2019.1.23

木野本アキラ、政治を切る 〜2019年に起こるであろう、衝撃的な10の予言〜

    まずは、私へ声をかけてくれたMediassortという媒体に感謝する。これからは、およそ週に一度のペースで記事を寄稿していくつもりなのだが、これは日本に数多く存在するジャーナリストの中から私に目をつけていたMediassortの淺野氏から「是非私の媒体で」という声をかけてもらう際、「1文字0.1円」という高額な契約の提案をいただいたことがきっかけだ。実力のあるものは高値を払ってでも呼び込みたいという彼の意気込みを感じた。浅野氏は間違いなく先見の明を持っている。読者には、今後私の他、彼にも注目してほしいところだ。

     

    去年、テロ組織に拘束されたジャーナリストが名前を売ったが、ジャーナリストは誰にでも務まるわけではない。

     

    既に大衆が認知している事件・情報でも、多角的な見地から確認し、そして本質を掴む。

    それが明らかに意図的に歪曲され民衆に伝えられていると知れば、命を賭してでも事実を世に伝える。

    だから、ジャーナリストは誇り高き職業なのだ。

    これだけは、予め伝えておきたい。

     

    2019年、平成が終わる。怒涛に満ちた平成の30年が。

    オウム真理教によるテロ、東日本大震災や阪神淡路大震災をはじめとした数多くの地震、2度の政権交代。

    視野を海外まで広げればソ連崩壊に始まり、湾岸戦争、9,11テロなどの国際テロ組織の成長、イラク戦争、北朝鮮問題、そしてブレグジット。

    我々が平成の30年で経験したことは間違いなく戦後の昭和時代とは色の異なった世界変動であった。

    歴史とは生き物のようである。

    安定しているように見えても、結果その裏には多くの思惑や陰謀が蠢いているのだ。平成の後半は、それが顕著に表層化したと言えるだろう。

    しかし、所詮は生物。我々人類には「過去を学ぶ」という力がある。歴史という生物をしっかりと観察すれば、今後日本ないしは世界がどのような道を辿るのかが目に見えるようにわかる。

    今回、初めてMediassortへ寄稿するにあたり、その片鱗をお見せしたい。

    つまりは「未来予知」とも言える能力(学問を勉強すれば誰でもできることで、所謂超能力とは一線を画すのだが)である。

     

    今回は、2019年に起こるであろうことを予言しよう。

    これはあくまで現在から推察される未来の現象を伝えるだけなので予言と言うと角が立つかもしれないが、ネットの匿名掲示板で無名の預言者がまことしやかに囁いているような「予言」、つまりはなんの根拠もない占い師まがいの悪行とは似て非なるものであると断言する。

    つまりはバイロン・ウィーン氏やユーラシアグループなども発表している10大予想のようなものである。日本だと、藤井厳喜氏や新聞社なども行っている。彼らは学者や経営者であり、ジャーナリストである私とは職業が異なるが、このような予想は歴史を紐解けば誰にでもできることなのである。

    私も彼らになぞり、10の予言を発表しよう。

     

    01. 新元号が発表される

    平成が終わるということは、今上天皇陛下が上皇におなりあそばされる。ということは、現在の皇太子殿下が次の天皇陛下となるのである。

    天皇の代替わりというのは、もちろん以前にもあった。歴史をたどれば、推古天皇や仁徳天皇だって代替わりで誕生した天皇だ。歴史上、天皇の代替わりは珍しいことではない。

     

    そして、天皇の代替わりとともに毎回行われてきたこと、それは元号の変更。

    すなわち、次の元号が誕生するということなのだ。

    以上のことから間違いなく、今年中に新元号が発表されるはずだ。

     

    02. 東京オリンピックのプレイベントが東京のどこかで行われる

    ちょっと待て、東京オリンピックは2020年じゃないか、と思われる方が多いであろう。しかし、プレイベントは1年前ないしは1年半前に行われることが多いことが、歴史を紐解けばわかるのだ。

    前回のリオオリンピックは2016年開催だったが、プレイベントは2015年の夏に開催されていたという、確かな情報筋からのリークもある。

     

    場所も、オリンピックが開催される東京と見て、まず間違いはないだろう。

     

    03. 夏の参院選で、落選してしまう現職がいる

    衆参同日選挙の可能性も、囁かれ出しているが、それについての確証はない。なぜなら「政府を厳しく監視する」ジャーナリストの私には、政府側からの情報はあまり入らないからだ。衆議院の解散権は、総理大臣のみが持っている。

    しかしながら、参議院選挙はこの夏に必ず行われる。これは間違いないだろう。そして、誰かが必ず落選するはずだ。

    その数はわからないが、辛酸を舐める現参議院議員は少なからず間違いなくいるだろう。現職が全員当選する可能性は限りなく低い。

     

    甲子園で未来のイチローが涙を流すのは毎年の夏の風物詩であるが、政治の世界でもこの夏涙を流す議員は多い。

     

    04. メキシコのある政治家が殺される

    これはほぼ100%起こるはずだ。とある裏の情報筋から手に入れた話で、詳細までは伝えることができない。

    日本は平和すぎてその現実を直視することができないかもしれないが、メキシコは巨大な麻薬カルテルが存在する。彼らは裏で政治を操っているのだ。

     

    有識者は是非海外のニュースにも注目していてほしい。

    そして、メキシコで政治家が殺された際には、私の名前を思い出してほしい。

     

    05. 仮想通貨でまた何かしらのトラブルが起こる

    仮想通貨の問題が今年も起こることは間違いない。

    詳しくはよくわからないが、いろんな人の話を聞く限り、まだまだ仮想通貨は色々と大変そうだ。

     

    なんだかふわっとしているつかみどころがわからないというのが仮想通貨というものなので、一概に何が起こるかはわからないが、私の所感では何かが起こることは間違いない。もしかしたらトラブルじゃないのかもしれないが、何かしら必ず起こるはずだ。

     

    06. 夏が暑くなる

    地球温暖化、氷河期突入、大気汚染や太陽黒点数の変化など、あらゆるところで頻繁に囁かれ、政治問題にもなる地球の表面温度問題。

    ここ数十年の温度の変化が実際どういう意味を表しているのかは、専門家でも意見が別れているのが現状だ。

     

    かつて、温暖化防止のために国際会議で採決されたパリ協定で国ごとの温室効果ガスの削減目標などが表明されてから十数年。

    様々な環境に詳しい人への取材を試みてきた私がわかったことは、ただ一つである。

    暑くない夏なんてないのだ。暑くない夏など経験したことがない。

    故に、今年も暑い夏がやってくるだろう。

     

    07. 沖縄でいろいろなことが起こる

    連日いろいろな動きを見せる沖縄の基地問題。

    これは何かが起こると見て間違いないだろう。

     

    08. 大阪で開催されるG20で重大な発表がされる

    万博開催が決定した大阪、その呼び水となったのはG20の招致であろう。

    先進国20カ国が一同に集まるのだから、きっと何か重大な発表がされるはずだ。

     

    09. 去年の冬より多分寒くなる

    12月に中部地方で取材したところによると、去年の暖冬は、かなり珍しいレベルだということだ。

    全然雪が降らなくてとても嬉しかったそうである。

    今年は多分、去年に比べたら寒くなるはずだ。

     

    10.私のジャーナリスト生活が格段に忙しくなる

    去年も日本だけには止まらず、アメリカ、パキスタン、イスラエル、中国、ヨーロッパなどへの潜入を目論み活動してきたが、今年は更にジャーナリストとしての活動を活発にするつもりである。

    この記事は、その前哨戦、と言ったところだろうか。

     

    現在冷え込んだ日韓関係だけが報道されているが、それのみにフォーカスを当てるのは間違いだ。

    米朝、英EU、日中、日朝、米露、米中・・・あらゆる国家間に一触即発の火種が散りばめられている。

    2019年はおそらく怒涛の一年になるであろうことは間違いない。

    世界中の権力の暴走を食い止めるべく、今年はより積極的に様々な問題を取材して行きたい。

    そしてこれから週1のペースで更新していくことになるであろうMediassortの「木野本アキラ、政治を切る」を、何卒よろしく。

    木野本アキラ
    木野本アキラ

    政治ジャーナリスト。
    とことん現場を貫き、あらゆる視点から政治を読み解くことを心がけている。
    イラストはMC・司会業の石渡氏から。