UUIDを簡単生成|無料UUID生成ツールのご紹介

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システム開発やWebアプリケーション開発では、一意なIDを扱う場面が多くあります。

たとえば、データベースの主キー、APIで扱うリソースID、テストデータの固定ID、外部公開用の識別子などです。

連番IDは扱いやすい一方で、外部から件数や登録順を推測されやすい場合があります。

そこで利用されることが多いのがUUIDです。

メディアソート株式会社では、UUID v4・v7・v1をブラウザ上で簡単に生成できる無料ツール「UUID生成ツール」を公開しています。

UUIDとは

UUIDとは、Universally Unique Identifierの略で、世界中で重複しにくい一意な識別子を生成するための仕組みです。

RFC 9562で定義されている128ビットの識別子で、中央管理サーバーを使わずに一意なIDを生成できる点が特徴です。

一般的には、次のような形式で表記されます。

550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000

32桁の16進数をハイフンで区切った形式で、システム開発、API設計、データベース設計、分散システムなどで広く利用されています。

UUIDとGUIDの違い

UUIDと似た言葉にGUIDがあります。

GUIDは、Globally Unique Identifierの略で、Microsoft環境で使われることが多い呼び方です。

実務上は、UUIDとGUIDはほぼ同じものとして扱われます。

Windowsや.NETの文脈ではGUID、Web標準や一般的な開発文脈ではUUIDと呼ばれることが多い、という理解で問題ありません。

UUID生成ツールとは

UUID生成ツールは、ブラウザ上でUUIDを簡単に作成できる無料Webツールです。

UUID v4、UUID v7、UUID v1の生成に対応しており、用途に応じてバージョンを選択できます。

生成件数は1〜100件まで指定でき、複数のUUIDをまとめて作成できます。

また、ハイフンあり・なし、大文字・小文字、波括弧あり・なしなど、利用環境に合わせたフォーマット調整も可能です。

生成したUUIDはコピーできるほか、CSV形式やJSON形式でダウンロードできます。

UUID v4・v7・v1に対応

UUIDには複数のバージョンがあります。

UUID生成ツールでは、よく使われるv4、近年注目されているv7、レガシー用途向けのv1に対応しています。

UUID v4は、ランダム値をもとに生成されるUUIDです。

最も広く使われている形式で、Web API、セッションID、テストデータ、一般的な識別子として利用しやすい形式です。

JavaScriptでは、crypto.randomUUID()を使うことで、暗号学的に安全な乱数によるUUID v4を生成できます。

UUID v7は、Unixタイムスタンプと乱数を組み合わせた、時刻順に並べやすいUUIDです。

RFC 9562で定義された比較的新しいUUIDで、データベースの主キーやログIDなど、時系列で並べたい用途に向いています。

UUID v1は、タイムスタンプやノード情報をもとに生成されるレガシーなUUIDです。

時刻情報を含む一方で、環境によってはプライバシー面の注意が必要なため、新規開発ではv4またはv7を選ぶケースが多くなります。

DB主キーにはUUID v7が使いやすい

UUIDをデータベースの主キーとして使う場合、どのバージョンを選ぶかが重要です。

UUID v4はランダム性が高く、推測されにくい一方で、B-treeインデックスでは挿入位置が分散しやすくなります。

大量のデータを扱うテーブルでは、インデックスの断片化や挿入性能に影響する場合があります。

一方、UUID v7は時刻順に並びやすい形式のため、データベースの主キーとして使いやすいUUIDです。

新規開発でUUIDを主キーに使う場合は、UUID v7を検討する価値があります。

ただし、利用している言語、フレームワーク、データベース、ORMがUUID v7に対応しているかは事前に確認する必要があります。

複数UUIDの一括生成に対応

UUID生成ツールでは、1件だけでなく、最大100件までUUIDをまとめて生成できます。

開発中のテストデータ、シードデータ、サンプルCSV、ダミーAPIレスポンスなどを作成するときに便利です。

1件ずつUUIDを生成してコピーする必要がないため、開発作業や検証作業を効率化できます。

フォーマット変換にも対応

UUIDは、利用環境によって求められる表記形式が異なる場合があります。

一般的にはハイフンありの小文字表記が使われますが、システムによってはハイフンなし、大文字、波括弧付きの形式が必要になることもあります。

UUID生成ツールでは、ハイフンの有無、大文字・小文字、波括弧の有無を切り替えられます。

生成後に手作業で置換する必要がなく、利用先の仕様に合わせた形式でUUIDを取得できます。

CSV・JSON形式で出力できる

生成したUUIDは、画面上でコピーできるだけでなく、CSV形式やJSON形式でダウンロードできます。

たとえば、テストデータのCSVに組み込みたい場合や、APIモック用のJSONデータを作りたい場合に便利です。

複数件のUUIDをまとめて生成し、そのまま開発環境や検証データに利用できます。

UUIDチェッカーで形式確認もできる

UUID生成ツールには、UUIDチェッカーも用意されています。

受け取ったUUID文字列が正しい形式かどうか、バージョンやバリアントが適切かどうかを確認できます。

APIレスポンス、CSVデータ、ログ、データベース内のIDなどを確認するときに便利です。

UUIDらしい文字列でも、ハイフン位置が違っていたり、バージョン部分が不正だったりする場合があります。

UUIDチェッカーを使えば、形式ミスをすばやく確認できます。

使い方

使い方は簡単です。

まず、生成したいUUIDのバージョンを選択します。

一般的な用途ではUUID v4、データベース主キーや時系列ソートを意識する場合はUUID v7、レガシー互換が必要な場合はUUID v1を選びます。

次に、生成件数を指定します。

必要に応じて、ハイフンあり・なし、大文字・小文字、波括弧あり・なしを設定します。

「生成する」ボタンをクリックすると、指定条件に応じたUUIDが生成されます。

生成したUUIDはコピーでき、CSVまたはJSON形式でダウンロードすることもできます。

こんな場面で便利です

UUID生成ツールは、次のような場面で便利です。

データベースの主キーとして使うUUIDを作成したいとき。

APIのリソースIDやテストIDを用意したいとき。

開発環境のシードデータを作成したいとき。

CSVやJSONのサンプルデータにUUIDを入れたいとき。

UUID v4とv7を用途に応じて使い分けたいとき。

ハイフンなし、大文字、波括弧付きなど、特定フォーマットのUUIDが必要なとき。

受け取ったUUID文字列の形式を確認したいとき。

UUIDを使う際の注意点

UUIDは便利な識別子ですが、すべての場面で最適とは限りません。

人間が目視で扱うIDとしては長く、入力や確認には向いていません。

また、UUID v4を大規模なデータベースの主キーに使う場合は、インデックス効率を考慮する必要があります。

外部公開用ID、分散環境でのID生成、テストデータ作成、APIリソースIDなどには使いやすい一方で、用途に応じて連番ID、ULID、UUID v7などと比較して選ぶことが重要です。

開発・テスト作業の効率化に

UUIDは、Webアプリケーション開発やシステム開発で頻繁に使われます。

しかし、毎回コマンドやコードを書いて生成するのは手間がかかります。

UUID生成ツールを使えば、ブラウザ上で必要な件数のUUIDをすぐに作成できます。

フォーマット変換、CSV・JSON出力、UUIDチェックまで1つのツールで行えるため、開発・テスト・検証作業を効率化できます。

UUID生成ツールはこちら

メディアソート株式会社では、Web制作・開発に役立つ無料ツール集「Mediassort Tools」を公開しています。

UUID生成ツールでは、UUID v4・v7・v1の生成、一括生成、フォーマット切り替え、CSV・JSON出力、UUIDチェッカーをブラウザ上で利用できます。

開発、テスト、DB設計、API設計にぜひご活用ください。

UUID生成ツールはこちら
https://tools.mediassort.jp/tools/uuid-generator/