こどもいないけど子育て論

2025/06/17

どうも。

両足の脛毛に部分的ハゲが見つかりまして、原因を究明している淺野です。

見てきました、「Fate/staynight [Heaven’s Feel]」。

いやあ……良かった。。。

久しぶりに思い出しました。

何を隠そう、青春はFateと共にあった私。

〇学生の時に原作を手に入れ、親の目を盗んで毎晩ポチポチと進めましたねー。

セイバールートで面白さを知り、凛ルートで驚愕し、桜ルートで心が打ち震えました。

PCゲーム時代を切り開いていった、いや時代を創った作品のひとつですね。2019年の今現在でも色褪せずに話題をつくれるって流石すぎます。お子さんを連れて見に来てる方もいらっしゃいましたよ。

特に今回の映画は、制作者達の原作へのリスペクトを強く感じました。

ネタバレになるのでアレですが、まあ…プレステ版ではありません。間桐桜という少女をリアルに、ぼかさずに描写しようと…!それはファン(特に桜が好き)としてすごく嬉しかったです。

なのでR12です。12歳になった子は是非観ましょう。

……なんてことを考えていたら、ふと、大学時代に考えていた私の子育て論、を思い出しました。

偉そうに子育て論、なんて言っていますが、誰もが考えたことのある根拠のない持論といいますか。

でもせっかくなので忘れないうちに残しておきたいなと思ってブログで語らせていただきます。

 

感情的に接してあげるべき

よく、子どもに怒るときに冷静になろうとする人いますよね。またはそうであるべきと思っている人。

冷静に諭す。論理的に。子どもに嫌なことをされたり、キレそうになったら、ぐっと堪える。感情を殺して、いかにも「良い親」であろうとする人。

それって良い親なのでしょうか。

すごい嫌味なことを言うと、「良い親」を気取っている自分のエゴではなんじゃないかなと。

子どもには感情的に接するべきだと思うのです。

もちろん、ある程度ですけどね。自分を見失うくらいキレたり、暴力をふるったりしてはだめですが。

なぜ感情的になった方が良いのか。

“人間”を学べるからです。

まだ社会に出ておらず、人間関係も狭い子どもにとって、人間の感情とか、人との接し方をどこで学ぶ一番の環境は、やっぱり“家族”なんですね。

だから家族が、“人”というものを身をもって教えてあげる必要があると僕は考えています。

例えば、子どもに嫌なことをされたとき。

僕の経験談を話します。

 

 

子どもには、完全に“親”として接するだけではなく、“人”として対等に接してあげることも非常に大事です。

 

 

英語を習わすのはアリなのかナシなのか