前方から来る人と同じ方向に避けてしまいフェイントの掛け合いになった時の対処法7選
2025/06/17
みなさんはこんな経験はないでしょうか?
朝、駅前の比較的空いている路地を歩いていると、残業疲れが残っているサラリーマンが5mほど前方から姿を現し、初対面にも関わらず右に行くか左に行くかというフェイントを掛け合う。
そしてお互い若干の恥じらいを覚え、下を向いて軽く会釈を交わしすれ違う。
そして5秒ほどおき、苦笑し、心の中でこう囁く。
「────ボクサーでもないのに・・・」
心の鞘の中に入れておけばいつの間にかなくなる記憶ですが、忘れた時にまた同じことをしてしまい、苦汁を嘗めてしまうのです。
僕は都会へ出てきて時間が経ったので、今でこそ歩き方には慣れてきましたが、上京したての頃は上記のような経験を何度もしてしまっていました。その度すれ違えなかった人と恥じらいを共有してきたのですが、ある時ガチで舌打ちされたことをきっかけに自己嫌悪に陥っていき、「────多分これは俺の性分だ。絶対に治ることはない。一生俺は過ちを繰り返すんだ」と自責の念を抱くようになってきてしまいました。
精神科に通ったこともあります。
その時の精神科の先生に教わった、驚きの事実がこちらです。
あのフェイントの掛け合いには、名前があったっぽい?
実はあの現象、「連続回避本能」という用語が付いているっぽいです。
なぜ、「ぽい」どまりかというと、出典が一つもみつからねェんでやんす。。。
昔やっていたTV番組「DON!」にて紹介された、とのことですが、リンクも切れてるやら、Web上のどこへとんでも『「連続回避本能」というそうです!!』で終わっています。
ふざけやがって・・・。お前らみたいな中途半端な知識で記事書く連中が、知識欲を満たそうとする人間のフォーカスをぼかす歯車の一つとなってるんだバカタレが(?)!!