原作未プレイ&スマブラ初心者が新キャラ「セフィロス」の使い方を解説してみる

2025/06/17

こんばんは、退屈健です。

 

先日、スマブラに新キャラのセフィロスが参戦しました。めちゃくちゃカッコイイ。

さすがに鍛冶屋の悪ふざけだろと思わざるを得ない程長い「正宗」という太刀がメイン武器のようです。

 

恥ずかしながら原作の『ファイナルファンタジーVII』は未プレイなのでキャラの背景や技の元ネタについてを解説することはできないのですが、代わりに今回はスマブラでの実戦的なセフィロスの使い方解説をしたいと思います。

「ド初心者の使い方解説とか誰得だよ」と思われるかもしれませんが、しっかりと使い込んだので有益な情報をお届けできると思います。

 

弱攻撃

蹴ります。剣の柄とかも使ってた気がします。

 

ダッシュ攻撃

ビュンッ!といった感じで意外に伸びます。モーションといいエフェクトといいミュウツーのDAに似てる。

 

横強攻撃

横方向に斬り付けます。死ぬほどリーチが長いので、使いすぎると対戦相手から「卑怯だ」と怒られると思います。

 

上強攻撃

真上への突き。太刀の長さに加えピーンと背伸びしているので上方向へのリーチがとんでもないです。

エレベーターのボタンを頑張って押そうとしてる子供みたいで可愛い。

 

下強攻撃

原作のカービィみたいに低い姿勢でスライディングします。移動できるので多分便利です。

 

横スマッシュ攻撃

めっちゃフルスイングします。

 

上スマッシュ攻撃

半円を描くように広範囲を斬り付けます。

この時に限り、

画像引用元:Ameblo

髪型が髭男爵のひぐち君っぽくなるので、ひぐちカッターが元ネタの可能性があります。

 

下スマッシュ攻撃

地面に太刀を突き刺して攻撃します。飛び散る瓦礫にも攻撃判定があるようです。

 

空中ニュートラル攻撃

闇のオーラのようなものを身に纏って攻撃します。

技を出すたびに何故か指パッチンをするため、空Nを連続で出すとパチン!パチン!と指パッチンも連発していて可愛い。

ちなみに、Twitterでは

「空中ニュートラル攻撃のポーズが現場猫に似ている」と話題になっていました。

確かに似てる。

 

空中前攻撃

太刀を前方向に突きます。

崖に向かって使うと突き刺さり、現場猫ポーズで静止します。

 

空中後ろ攻撃

太刀を振り回して暴れます。

ちなみに空中前・後ろ攻撃はNintendo公式チャンネルの「セフィロスのつかいかた」で桜井プロデューサーが

「当てると楽しい」という表現をしていたので、当てると楽しいんだと思います。

 

空中上攻撃

よくわかりませんがこれも多分当てると楽しいです。

 

空中下攻撃

急降下しながら攻撃します。

 

各種投げ技

使い道はわかりませんがモーションは凄くカッコイイです。特に後ろ投げ。

 

通常必殺技

前方に火球を放ちます。かなり隙が大きい上に火球もゆっくりと進むので、オフ対戦で当てたい場合は火球を撃つと同時に対戦相手のコントローラーを叩き落とすなどの工夫が必要になると思われます。

 

横必殺技

「滅びよ」「跪け」などと高圧的な発言をしながら爪楊枝みたいな光線を放ちます。

エフェクト自体はめちゃくちゃ地味ですが、

相手に当たるとマリオカートのトリプル甲羅のように球がグルグルと周囲を回り始め、

忘れた頃に時間差で甲羅が爆発します。

 

上必殺技

シャキーンとか言ってどっか行きます。

 

下必殺技

前方に蜂の巣を作り出して相手の攻撃を跳ね返すカウンター技です。

攻撃が当たらなくとも自分で蜂の巣をぶっ壊し、その破片に攻撃判定があるので使い勝手が良い。

 

最後の切りふだ

なにやら神々しい巨大生物に変化し、

難しそうな数式を解きながら星ごと破壊する豪快な技です。

 

ちなみにセフィロスは、相手にボコボコにされていると

背中から片翼が生えてきます。

この状態になると基礎性能の上昇に加え、空中ジャンプの回数が増える、スマッシュ攻撃にスーパーアーマーが付与されるなど様々な面で強化されます。

ただ、セフィロスは身体が麩か何かで出来ているのか見た目に反して体重が物凄く軽いため、片翼が生えた時点でちょっと触られたら死にます。

 

以上でセフィロスの技解説を終わります。

何一つ実戦的な解説が出来ていなくてすみません。「使い込んだ」とか言ったけどよく考えたらフォロワーさんと5戦くらいして全敗しただけだった。

魅力溢れるキャラであることは間違いないので、まずはFF7をプレイするところから始めます。

ということで終わります。

ありがとうございました!

 

過去に書いた使い方解説記事↓

・ベレト/ベレスの使い方

・ミェンミェンの使い方