秋葉原のチャッチャ系つけ麺を -秋葉原散策その①-【秋葉原/ごっつ】

2025/06/17

アキバの近くに住んでるのに、アキバを何も知らない!

 

墨田区に住み着き早4年。秋葉原までなんて、歩いてでも(ギリ)行ける距離に住んでいるのにも関わらず、まあ行かない。

エンターテイメントな街を知らずして制作会社がやってられるか!!

といきり立った僕ですが、一人で行くのはちょっと怖い。

 

 

そこで今回は多少秋葉原に詳しい代表淺野とともに、秋葉原を流離い、今流行りのスポットを散策してきたので、おすすめスポットと合わせて紹介していきたいと思います!

 

とりあえずつけ麺を食べよう

秋葉原といえばアニメ・ゲームの街!電気の街!アイドルの街!という印象が当たり前ですが、アニメ・ゲームオタクも、電気オタクも、アイドルオタクも、ラーメン/つけ麺は大好きです。

きっと気がすむまで好きな買い物をしたら、帰りはラーメン/つけ麺食べて帰るはず。需要と供給のバランスからいえば、秋葉原に美味しいラーメン屋・つけ麺屋も絶対にあるはずだ!

 

と、いうことでルーチンとしているフィールドワーク、つけ麺屋探しからはじめたところ、そういえばずっと前から来てみたかったおすすめされていたつけ麺屋があることを思い出す。

 

超ごってり麺 ごっつ

 

超ごってり麺。こってりではなく、ごってりとか・・・。お相撲さんの常食みたいなイメージですね。

店の外装も真っ赤っか。ひょえ〜、バカみたいにとんでもねぇお祭り野郎だぜ。

入口左側にあるのは観光地とかでよくある顔出し看板。これであなたもラーメン屋のスタッフに!みたいな感じでしょうか。これはいらない。寒いです。美味しいと評判だからって調子乗ったな、ごっつ。

 

時刻は13時過ぎ、並んではいませんが、店内は満席といった感じ。迷わず入店しました。

 

食券を買ってまつこと5分ほど。

すっげー腹が減っていたので、店内全域から漂うスープのいい香りに逆に腹が立って来た頃、とうとう来ました!

 

スペシャルつけ麺 空 1370円

 

スペシャルつけ麺は独特で「空」「大地」が選べたのですが、よくわからないので「空」を注文。

これは意地なのかもしれませんが、初めて入ったお店でつけ麺を頼む時は一番高いつけ麺食ってやろうと思っています。なので、つけ麺で1000円超えても最近は本当になんとも思わなくなって来ました。

つけ麺修行前は、1000円どころか800円でも「は?」って感じだったのに。どんな心境の変化なのか、自分でもわかりませんが。

 

 

スープはものすごいチャッチャチャッチャしちゃってます。みた瞬間にわかるこの異常な重さ。匂いが最高です。

 

 

麺はもう見えません。

辛ネギ、チャーシュー、のり、卵の下に300gくらいの麺がどっとある感じ。

こいつはすげぇぜ・・・。と、思わず悪党のような表情をしてしまいました。

隣で淺野代表はなんかよくわからないラーメン食べてました。

 

感想

 

 

うまい。

もう何食ってもうまいしか最近言いませんが、今回も然り、めちゃくちゃうまかった。

麺は含水率がやや高め、そして太さは一般的中太に比べてやや細め、くらいです。

なんつってもスープの味が濃いからこの麺がものすごく合う。

 

最近は超こってりで油がちゃっちゃしているラーメン/つけ麺を「なりたけ系」という風に括られることが多くなったようですが、おそらくこの「ごっつ」もそれに当てはまるでしょう。

「なりたけ」から、「弁慶」、そしてもうなくなってしまいましたが「ZERO1」、そして「ごっつ」。「なりたけ系」はどこ行ってもうまいということがこれでほぼ証明されましたね。

 

隣の代表もご満悦の表情でした。

 

と、いうことで

秋葉原散策のはじめに美味しいつけ麺をがっつりいただいたので、もう満足。帰ろう帰ろう、と思ったのですが、今回の目的は美味しいつけ麺を食べることじゃないので帰宅は断念。

いろいろとネットで調べてみると、何やらキレッキレのメイド服を着たおなごらが路上で佇み、拙者ら一般人を誘惑してくる通りが存在するという情報をえたのでござったため、拙者らも少し拝見して見ようと思い立ち、そちらへむかうこととなりましたぞwwwフォヌカポォwww

 

急に秋葉原に馴染みはじめたところで、次回記事に続きます。

 

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