10秒イラストでポケモン図鑑完成を目指す【No.4~9】
こんばんは、退屈健です。
引き続き、制限時間10秒で描く「10秒イラスト」でポケモン図鑑完成を目指していこうと思います。
今回はNo.4のヒトカゲからNo.9のカメックスまで。
No.4 ヒトカゲ

画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
尻尾の先に灯った火は、

CLIP STUDIO ASSETSで無料配布されているブラシ『炎Ⅰ』を使用して描こうと思います。
以前ダウンロードしたものなんですが、リアルな炎が簡単に描けるので大変便利。
10秒ヒトカゲ

頭の線が途切れてしまいました。
そしてどうしても目の色は塗りたかったんですが、最後にツールを細いペンに変更する工程で慌ててしまい雑すぎる塗りに…。
No.5 リザード

画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
進化前の可愛い姿から一転、凛々しい表情と頭のツノが特徴的。『炎Ⅰ』ブラシはこの系統の全員に使えて良いですね。
10秒リザード

塗りつぶしツールを使ったら身体の線が一部途切れていて大変なことになりました。
線がきちんと繋がっていれば綺麗に塗ることができるけどこうなる危険性もあるという諸刃の剣ですね。
No.6 リザードン

画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
翼が生え、よりカッコいいデザインに。言い方を変えると複雑で描きづらいデザインになったということなので今までより急いで描く必要がありそうです。
個人的に好きな、口を大きく開けている構図で描こうと思います。
10秒リザードン

誰?
細かい部分は主線を省いて着色のみで表現しようとした結果、なにがなんだかわからなくなりました。
余裕があれば口からも火を吹かせたかったんですが、目を描き忘れているレベルなのでそんな余裕は微塵も無かった。
No.7 ゼニガメ

画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
丸いフォルムが可愛いゼニガメ。シンプルなので描きやすそうです。
でも手足と尻尾が地味に厄介そうなので目の着色は諦めようかな。
10秒ゼニガメ

腹も塗れなかった。「今回は余裕がありそう♪」と描き始めたものの、途中で「そうでもなくね?」と露骨に焦った感じが滲み出てますね。
どうでもいいけど顔長え。
No.8 カメール

画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
眼光は鋭くなったものの、フサフサの毛が耳と尻尾に生えてファンシーな姿に。
この少々描きづらそうな耳と尻尾は、

風や竜巻などが簡単に描ける『Wind brush』で表現してみます。
10秒カメール

クッキングパパ?
そしてWind brushで描いた耳と尻尾はワケのわからないことに…。
No.9 カメックス

画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
背中に背負った砲台が最大の特徴なので、そこは優先して描きたいポイントです。
その砲台は、

本来はクリスタルを描く用の『KAKERU クリスタル A』というブラシを使用して時短を試みてみます。
10秒カメックス

ツールを切り替え損ねて全身クリスタルになってしまいました。色の選択に必死でショートカットキーを押し忘れたのが原因。
一番最後の方の塗りが微妙に10秒オーバーしているような気もしますがどうかご容赦ください。
今回はここまで。
次回はトキワの森に出てくる虫ポケモン達を描いていきます。
ということで終わります。
ありがとうございました!
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