2020年にブレイクする実力派お笑い芸人はこの5組だろ!【YouTube動画紹介】

2025/06/17

テレビでその存在を見ない日はないお笑い芸人。

 

めちゃくちゃイケメンということもなく、歌を歌えたり特技があるわけでもない。ちょろっと現れて漫才やったりトークをしたりワイドショーでコメントしたり、それだけでギャラが発生する、いわば自分の体一つでお金をもらっている超人集団です。しかもモテる。

お笑い芸人を目指す人たちが多いのも納得ですね。

 

実は僕は漫才・コントがめちゃくちゃ好きなんです。一番好きな芸人は、いとこい師匠。そのお笑い好きも合間って、マヂカルラブリーや日本エレキテル連合のブレイクをかなり早い段階で予想してきました。

そんなわけで今回は、今後来るであろう(個人的に好きな)芸人TOP5をしっかり選んで紹介します!

 

  1.  かが屋
  2.  ロングコートダディ
  3.  ニッポンの社長
  4.  たくろう
  5.  サツマカワRPG

 

1 かが屋

もはやすでにブレイクしているといっても過言ではない「かが屋」。マセキ所属の、若きコント師です。僕より年下なんじゃないだろうか。

かなりの実力者なのは誰しもが認めていますが、僕が推している理由は「察しコント」というジャンルの開拓者であることと、「誰も傷つけない笑い」です。

非常に優しいコントなのですが、決して薄味じゃない。「うわ、わかるわ・・・」ってところと、みんなが頭の中では思ってるのに言語化できていないワードをポンと放り込む、あの実力。

 

そしてほがらかなエンディング。なんだろう、疲れた時に見ると普通に泣いたりします。

彼らはお笑い芸人としても間違いなくブレイクしていますが、キングオブコメディの今野さんやシソンヌのように、役者としても絶対にひっぱりだこになるでしょうねぇ。

 

動画

 

2 ロングコートダディ

ロコディことロングコートダディ。結成10年目にしてどんどんと進化してきた2人組です。これぞ、知能派お笑い芸人。「そうくるか・・・っ」と思わず思ってしまう展開に時頭の良さを感じざるを得ません。

 

関西圏で徐々に知名度をあげてきている彼らですが、まだ関東ではそこまで知名度が上がっていません。でも近いうちに絶対ブレイクしますって。

 

動画

 

3 ニッポンの社長

今回あげる5組の中で、一番ブレイクする可能性が低い、しかしながら個人的には一番好きなのが「ニッポンの社長」です。何がそんなに好きかというと、辻さん、ケツさん両方ともに光る「素材」と「才能」です。

もう見れば見るほど面白いんですよね。もう顔見ただけで笑ってしまう。

 

ネタはめちゃくちゃ粗挽きです。粗挽きの良さを極限まで出しています。ケツさんは真面目な感じでオリジナル曲をYouTubeにあげていますが、これも申し訳ないことにめちゃくちゃ面白い。

 

動画

 

自身のチャンネルでは、過去ライブで放送した動画やコントなども見れます。

 

ロコディの堂前さんも出演してて笑います。

 

4 たくろう

結成4年目にして、間違いなく世間を席巻しはじめているのがたくろうです。

この間「おまえ、たくろう好きそうだよね」と知人に言われたのですが、はい、好きです。僕のキャラクターを理解していれば、たくろうがハマることなんてみんなわかるようです。

 

たくろうを既存のお笑い芸人で例えるならば「安定したエルシャラカーニ」なのです。その分爆発力は無いのですが、絶対に外さない。

ボケの赤木さんが本当にすごいです。

 

動画

 

5 サツマカワRPG

最後はピン芸人のサツマカワRPG。この間、生で一度拝見しましたが、やっぱりおもしろいな〜。

去年のM-1グランプリで一気に知名度をあげたのではないでしょうか。サツマカワRPGは、同じくピン芸人のYes!アキトとどんぐりたけしと3人で「Yes! 怪奇どんぐりRPG」という名前でエントリーされていました。ニッポンの社長、そしてたくろうは去年M-1の敗者復活戦でめちゃくちゃ知名度が上がったのですが、Yes! 怪奇どんぐりRPGは三回戦敗退。

三回戦敗退でもなお、知名度をグンとあげるほどの爪痕を残したと言えるでしょう。

 

今後来るかと言われたら微妙なラインですが、「本能Z」に出ていたり、今後はじわじわとメディア露出して行くはずです!売れて欲しいなぁ〜と思っています!

 

動画

M-1三回戦で爆笑をかっさらったネタを、なぜかおしゃれ系な動画で擦るという荒技をしています。

 

というわけで

今後ブレイクするっぽい芸人をまとめました!

今回は公式アカウントからしかチョイスして無いですが、YouTubeでいっぱい違法アップロードされている動画があるので気になる方は見にいってみてはいかがでしょうか!

 

https://mediassort.jp/contents01/skd_01