【満を持して公開！】東京23区、周辺がドブくさい駅ランキング！【主観TOP5】

ウッキウキで駅を歩いていると、「あれ？　何このトイレっぽいニオイ…　最悪…」となること、東京都民なら一度や二度経験したことがあるんじゃないでしょうか。

僕はお腹が減ると美味そうな匂いを嗅ぎにあらゆる駅を徘徊する習性があるので、一度や二度の騒ぎではありません。

死活問題です。

 

なぜあんな嫌なニオイがするのか、僕なりに原因を調べてみたんですが、下水の構造上どうしても夏場は臭ってしまうことが多いようです。

てっきりそういうアレな人がいろいろとやらかしただけだと思っていたのですが、根本的なところから改善しないといけない問題らしく、少しの改善ではほとんど意味がないとのこと。

 

死活問題です。

美味しい匂いを嗅ぎに徘徊しているのに、何でドブくせえ匂いを嗅がなければいけないのか。

 

僕は今墨田区の駅に住んでいるのですが、ここはガンガン開発が進んでいるため、幸いそのような悲惨な経験は最寄り駅ではありません。

 

しかし、今後引っ越すならドブくさい駅は避けたい。

ということで、もしかしたら僕と同じ習性・希望を持つ人もいるのではないかと思い、今回は「住むならここだけは避けたほうがいいドブくせえ駅」をランキングで紹介したいと思います！

 

1位 新宿

 

新宿はもはやドブくさいというか、ドブみたいなもんです。南口、新しくできた南東口あたりは比較的まともですが、西口、東口から歌舞伎町あたりまで、ふとした瞬間にドブの臭いが定期的に出現します。

 

同じ場所にとどまっているにも関わらず、風に吹かれてやってくるドブの臭いにも注意しなければなりません。

最早あれは人工物による人間への無差別テロに近いものがあります。

 

美味しいものがたくさんある。でも、ドブくさい街。それが新宿なのです。

 

2位 渋谷

 

渋谷は駅前、駅中はかなり改装が進み、なかなか清潔になってきています。特にヒカリエ周辺は近未来な感じで、何の不安もなく歩くことができます。

 

しかしながら、センター街や京王線付近の安定したドブ臭さは今後も改善の見通しがつかない状況です。

飲食店付近のドブ臭さは万死に値します。渋谷に住みたいという方は場所を選んで住まないと、地獄を見ることになりますよ。

 

3位 池袋

 

池袋に関しては言うことなしのドブ臭さです。特に東口のドブ臭さは有名で、これは人間どころかドブネズミですら逃げ出すんじゃないかといわれるほど。

こちらもドブ臭さ改善のための開発の予定はない模様です。残念ながら。

 

4位 亀戸

 

4位は江東区から汚い駅代表の亀戸がランクイン。

ビッグステーションではないにも関わらず４位に食い込むあたり、なかなか実力があると言ってもよいのでしょうか。

 

亀戸は純粋なドブ臭さで有名です。かつてここである教団がある化学薬品を作り異臭騒ぎを起こしましたが、あれから25年以上たった今でもなお、亀戸は臭いです。

混沌具合もスリリングさがあり、殺伐としていながらもatreやドンキも高く聳えたち、意外と便利な亀戸ですが、やはり臭いが関わるとなると別です。住まないほうが良いでしょう。

 

隣の駅、墨田区錦糸町も汚いのですが、こちらはあまりドブ臭さは感じられません。

ただし、治安は良くないのでいずれにせよ住みづらいとは思います。

 

5位 上野

 

5位にランクインしたのは上野駅。JR周辺ならそこまで気になりませんが、アメ横方面や高架下はドブくせえ臭いが充満しています。

ドブ臭いのもきついですが、この付近はどうやら歩きタバコが合法らしく24時間問わず歩きながらタバコを嗜んでる方が結構いらっしゃるため、そちらの方の臭いも気になります。

それなのにルノアールや星乃珈琲店などの喫茶店では禁煙化が進んでいるため、ますますタバコ難民が路上喫煙へと挙る構図となっているのです。

 

またアメ横周辺のあの露店の集合体のような臭さも苦手という人がいるかと思います。

昔の繁華街の空気。そしてやっすいハイボールを出す居酒屋。ゲイバー。色々と考えると、あそこらへんはどうしても開発が遅れそうなため、今後の改善もしばらくは見込めません。

 

まとめ

というわけで、今回は周辺がドブ臭い駅をまとめてみました。

今回の記事では23区に限定したため、もっと臭い駅の紹介ができませんでしたが、それでも住まい選びの際には参考にしていただけたら幸いです。

 

いずれインフラが進んでこんな記事を書かなくてもいい日が来てくれることを祈っています！