JSONを整形・検証できる無料ツール|JSONフォーマッターのご紹介
- Web制作/システム開発
Web開発やシステム開発では、JSONデータを扱う場面が多くあります。
APIレスポンス、設定ファイル、フロントエンドとバックエンド間のデータ受け渡し、外部サービス連携など、JSONはさまざまな場面で使われるデータ形式です。
ただし、JSONは構造が複雑になったり、改行やインデントがない状態で出力されたりすると、人間が内容を確認しづらくなります。
また、カンマの抜け、括弧の閉じ忘れ、ダブルクォーテーションの不足など、わずかな記述ミスでもエラーになります。
そこでメディアソート株式会社では、JSONをブラウザ上で整形・検証できる無料ツール「JSONフォーマッター」を公開しています。
JSONとは
JSONは、JavaScript Object Notationの略で、構造化データを表現するための軽量なテキスト形式です。
キーと値の組み合わせでデータを表現し、オブジェクトや配列を使って階層構造を持たせることができます。
たとえば、ユーザー情報、商品情報、設定値、APIレスポンスなどを表現する際によく使われます。
JSONはJavaScriptだけでなく、PHP、Python、Ruby、Java、Goなど、多くのプログラミング言語で扱えるため、Web開発やシステム連携で広く利用されています。
JSONフォーマッターとは
JSONフォーマッターは、JSONデータをブラウザ上で整形・バリデーション・ミニファイできる無料Webツールです。
JSON文字列を入力欄に貼り付けるだけで、読みやすい形に整形できます。
また、JSONとして正しい形式かどうかをチェックし、エラーがある場合は行・列付きで原因箇所を確認できます。
整形後のJSONはコピーできるため、API確認、ログ確認、設定ファイルの修正、開発中のデバッグに便利です。
JSONを読みやすく整形できる
APIレスポンスやログに出力されるJSONは、改行やインデントがない1行の状態になっていることがあります。
このようなJSONは、機械にとっては問題なくても、人間が読むには非常に確認しづらい形式です。
JSONフォーマッターを使えば、1行のJSONを見やすいインデント付きの形式に整形できます。
オブジェクトや配列の階層構造が視覚的にわかりやすくなるため、どこにどのデータが入っているかを確認しやすくなります。
JSONのバリデーションに対応
JSONは、記述ルールが厳密なデータ形式です。
たとえば、キーや文字列はダブルクォーテーションで囲む必要があります。
末尾の余分なカンマ、閉じ括弧の不足、シングルクォーテーションの使用などは、JSONとしてはエラーになります。
JSONフォーマッターでは、入力されたJSONが正しい構文になっているかをチェックできます。
エラーがある場合は、行番号や列番号付きで表示されるため、問題箇所を探しやすくなります。
JSONのミニファイにも対応
JSONは、読みやすくするために改行やインデントを入れることがあります。
一方で、本番環境で配信する設定ファイルやデータファイルでは、不要な空白や改行を削除してファイルサイズを小さくしたい場合もあります。
JSONフォーマッターでは、整形だけでなくミニファイにも対応しています。
ミニファイを使うと、改行や余分な空白を削除したコンパクトなJSONに変換できます。
開発時は整形して確認し、本番利用時はミニファイする、といった使い分けができます。
APIレスポンスの確認に便利
JSONフォーマッターは、API開発や外部API連携の確認に便利です。
APIレスポンスをコピーして貼り付けることで、データ構造を見やすく整形できます。
レスポンス内に必要な項目が含まれているか、配列やオブジェクトの構造が想定通りか、nullや空文字が含まれていないかなどを確認しやすくなります。
また、エラー時のレスポンスJSONを整形することで、エラーコードやメッセージ、詳細情報を把握しやすくなります。
設定ファイルのチェックにも使える
JSONは、設定ファイルとして使われることもあります。
たとえば、フロントエンド開発、Node.js関連、各種ツール設定、デプロイ設定、APIモックデータなどでJSONファイルが使われます。
設定ファイルに構文エラーがあると、アプリケーションやビルドツールが正常に動作しない場合があります。
JSONフォーマッターを使えば、設定ファイルの内容を貼り付けて、構文が正しいか確認できます。
エラー行と列を確認できるため、修正箇所を特定しやすくなります。
CSV ↔ JSON変換ツールとの併用もおすすめ
Mediassort Toolsでは、CSVとJSONを相互変換できる「CSV ↔ JSON変換ツール」も公開しています。
ExcelやスプレッドシートのデータをJSONに変換したあと、JSONフォーマッターで整形・検証することで、データ構造や構文の確認がしやすくなります。
CSVから生成したJSONが意図した構造になっているか、ネスト構造が正しいか、余分なデータが入っていないかを確認する際にも便利です。
使い方
使い方は簡単です。
まず、整形・検証したいJSONを入力欄に貼り付けます。
JSONとして正しい形式であれば、見やすい形に整形されます。
構文エラーがある場合は、エラー箇所が行・列付きで表示されます。
必要に応じて、整形済みJSONをコピーします。
ファイルサイズを小さくしたい場合は、ミニファイ機能を使って、改行や空白を削除したJSONに変換します。
こんな場面で便利です
JSONフォーマッターは、次のような場面で便利です。
APIレスポンスのJSONを見やすく整形したいとき。
外部APIから取得したデータ構造を確認したいとき。
JSON設定ファイルの構文エラーを確認したいとき。
1行で出力されたJSONログを読みやすくしたいとき。
JSONのカンマ抜けや括弧ミスを探したいとき。
CSVから変換したJSONを整形・検証したいとき。
開発中のモックデータやテストデータを確認したいとき。
本番用にJSONをミニファイしたいとき。
開発・デバッグ作業の効率化に
JSONは、Web開発に欠かせないデータ形式です。
しかし、複雑なJSONをそのまま読むのは手間がかかり、構文エラーの原因を探すのにも時間がかかります。
JSONフォーマッターを使えば、JSONの整形、バリデーション、ミニファイをブラウザ上で簡単に行えます。
API開発、フロントエンド開発、バックエンド開発、外部サービス連携、設定ファイル確認など、さまざまな開発作業で活用できます。
JSONフォーマッターはこちら
メディアソート株式会社では、Web制作・開発に役立つ無料ツール集「Mediassort Tools」を公開しています。
JSONフォーマッターでは、JSONの整形、バリデーション、ミニファイ、エラー箇所の行・列表示をブラウザ上で利用できます。
APIレスポンス確認、設定ファイルのチェック、開発時のデバッグにぜひご活用ください。
JSONフォーマッターはこちら
https://tools.mediassort.jp/tools/json-formatter/