MIDI動画の書き出し形式を比較|WebM・MP4・PNG連番・透過WebMの選び方
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MIDI動画はどの形式で書き出せばいい?
MIDI Video Creatorでは、WebM、MP4、PNG連番、透過WebMから書き出し方法を選べます。形式によって、すぐ投稿できるか、動画編集ソフトで加工しやすいか、背景を透過できるかが変わります。
迷ったときは、次の基準で選ぶと分かりやすくなります。
- まず無料で動きを確認する:WebM
- 完成した動画をそのまま再生・投稿する:MP4
- After Effectsなどで細かく合成する:PNG連番
- 背景を透過したまま動画編集ソフトへ渡す:透過WebM
Freeで書き出せるのはWebMです。MP4、PNG連番、透過WebMはPremiumの書き出しワークフローに含まれます。
WebMが向いている用途
WebMはブラウザとの相性がよい動画形式です。MIDI Video CreatorのFreeでは、最大12秒・720p・透かしありのWebMを書き出せます。
- テンプレートやエフェクトの動作確認
- トラックの色やアイコンの見え方確認
- 短いループ動画の試作
- Premiumを選ぶ前の書き出しテスト
投稿先や編集ソフトによってはWebMをそのまま読み込めない場合があります。完成作品に使う前に、利用する環境で再生・読み込みできるか確認してください。
MP4が向いている用途
MP4は、動画サイト、SNS、スマートフォン、動画編集ソフトなどで広く使われている形式です。書き出したピアノロール動画をそのまま確認したい場合や、一般的な編集環境へ渡したい場合に選びやすい形式です。
- YouTubeへ投稿する完成動画
- SNS向けの動画素材
- クライアントや共同制作者への確認用
- 一般的な動画編集ソフトでの編集
背景を透過して別映像へ重ねたい場合は、MP4ではなくPNG連番または透過WebMを検討します。
PNG連番が向いている用途
PNG連番は、動画の各フレームを1枚ずつのPNG画像として保存する方法です。ファイル数は多くなりますが、フレーム単位で扱えるため、映像制作ソフトでの合成や再編集に向いています。
- After Effectsで背景映像と合成する
- フレーム単位で修正やエフェクトを加える
- 高品質な中間素材として保存する
- 必要なフレームを静止画として利用する
30fpsで10秒を書き出す場合でも約300枚になります。長尺・高fpsではファイル数と容量が増えるため、保存先の空き容量を確認しておきましょう。
透過WebMが向いている用途
透過WebMは、背景を透明にしたピアノロール動画素材を作りたい場合に使います。背景映像、演奏動画、MV素材などへノート部分を重ねるワークフローに向いています。
- 演奏動画の上へピアノロールを重ねる
- ミュージックビデオへノート演出を追加する
- ライブ映像や配信用画面と合成する
- 複数の映像レイヤーを編集ソフトで組み合わせる
透過WebMの対応状況は編集ソフトによって異なります。長い動画を書き出す前に、数秒のテスト素材を作り、透明部分が正しく認識されるか確認してください。
用途別のおすすめ
すぐ投稿したい
投稿先が対応している場合はMP4が扱いやすい選択肢です。解像度、縦横比、ファイルサイズを投稿先の仕様に合わせます。
動画編集ソフトで背景と合成したい
対応ソフトと容量を重視するなら透過WebM、フレーム単位の扱いやすさを重視するならPNG連番を検討します。
無料で試したい
まずWebMで12秒以内を書き出し、スクロール方向、色、動き、BPMが意図どおりか確認します。
書き出し前の確認項目
- 完成動画の投稿先はどの形式に対応しているか
- 背景を透明にする必要があるか
- あとから動画編集ソフトで加工するか
- 必要な解像度は720p・1080p・4Kのどれか
- 30fpsと60fpsのどちらが必要か
- 保存先に十分な空き容量があるか
- 短いテスト出力を編集ソフトで読み込めるか
まとめ
確認用ならWebM、そのまま使う一般的な動画ならMP4、細かな合成ならPNG連番、背景を透明にして重ねるなら透過WebMが基本的な選び方です。
形式だけでなく、投稿先や編集ソフトの対応状況も確認してください。最初に数秒だけ書き出して、一連の制作環境で問題なく扱えることを確かめてから長尺を書き出すと失敗を減らせます。
プランごとの違いは「MIDI Video Creatorの無料版とPremiumの違い」で確認できます。