AfterEffects初心者向け 必須な知識、よく使うエフェクト

    2018.10.31

    全般

    ・コンポジション
    →Premiereで言うプロジェクトとほぼ同義
    ・プリコンポジション
    →Photoshopでいうグループ化に近い。Windowsでいうフォルダに近い。
    ・Adobe Media Encorder
    →書き出し。
    Premiereのメディア書き出しとほぼ同じ。
    重い動画書き出すとき、これだと重くて書き出せない場合はPremiereに読み込ませてPremiereで書き出すとうまくいく。

    レイヤー系

    ・平面レイヤー
    →背景画像。
    これを組み合わせたり、マスクかけたり、これにエフェクトかけたりと非常によく使う。
    ・調整レイヤー
    →下層レイヤーにまとめてエフェクトをかけるときに使用。
    一部のみにエフェクトかけたい場合はプリコンポジションすれば可能。

    キーフレーム系

    ・トランスフォーム
    →AEアニメーション基礎中の基礎。
    すべてのレイヤーはほぼこれで動かします。
    ・キーフレーム保管法
    →リニアとイーズについて理解できればOK。
    キーフレーム選択してF9でイーズにできます。

    エフェクト

    ・カラー補正
    →ここは好みで。。。名前の通りです。
    ・スタイライズ
    →グロー
    アルファのみ、色を#000,#000でかければ文字を見やすくできる、テキストいれる動画で、ドロップシャドウがうまくいかない時は重宝します。
    ・ディストーション
    →すべて
    触って覚えた方が早いです。。。何かとよく使う
    ・ブラー&シャープ
    →高速ボックスブラー
    ブラー系すべてですが、何かと応用も聞くので必須です。

    映像に対してテキストやテロップ、ちょっとしたアニメーションさせるレベルなら、これだけあれば十分です。
    プラスでなにかハデな効果とか入れたい場合は、それ単品でやり方をググれば結構転がってたりします。
    あとは、調整レイヤーの使い方を覚えれば、映像素材を落としてきて効果をしてかける、、なんかをやった方が早くいい動画作れます。

    この記事を書いたライター
    Yoshiki Kobayashi

    一応Mediassort代表取締役。
    ITのエンジニア・コンサルタント・動画クリエイターやデザイナーを兼業していた。
    色々あってMediassort代表やってみてます。
    東京から離れるために奮闘中。
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