ホテルカルデアに泊まろうー ルームキャメロット編ー

    2019.6.24

    ⊇ωレニちレよ!
    淺里予τ″す。ゐナょ、ナωレヽカゝカゞぉぇ咼ごιτ″すカゝ?
    レヽゃぁ、ぇ咼ごιゃすレヽ季節レニナょ丶)まιナニね─
    ィ∧″・/├ゃ彳テ楽土也ナょー⊂″、レヽзωナょー⊂⊇зレニ出カゝレナナニ<ナょゑωι″ゃナょレヽτ″ιょぅカゝ

     

    ・・・・・・さて。

    時は遡ること多分2か月くらい前。

    LINEニュースか何かを見ていた私はビクンビクンとコジカのように痙攣してしまいました。

    淺野「ホテル……カルデアだって……!?」

    そのニュースは、サンシャインシティプリンスとFGO(Fate Grand Order)がコラボしたという内容のモノでした。

    淺野「…………」

     

    Fate/Grand Order】(フェイト・グランドオーダー)

    ゲームブランドTYPE-MOONによるゲーム作品『Fate/stay night』を元として製作されているスマートフォン専用ロールプレイングゲーム。略称は「Fate/GO」もしくは「FGO」。※Wikipedia参照

     

    【人理継続保障機関フィニス カルデア】

    日寺言十塔@|z人@□─├″レニιτ、天イ夲禾斗を牛耳ゑ了二厶ス┐ィ了家カゞ管王里すゑ国ぇ車承言忍木幾関。
    人類@未来を言吾ゑ資米斗食官。土也王求環土竟モ〒″」レ「ヵ」レ〒″了ス」を観シ貝リすゑ⊇ー⊂レニょっτ未来@人類ネ土会@存糸売を世界レニイ呆卩章すゑイ呆卩僉木幾関@ょぅナょも@。

    ※t°勹゙/┐″百禾斗亊典カゝら一部才友米卆

     

    まあ、難しいことをいいましたが、要はFGOの世界に浸れるホテルが池袋に期間限定で誕生したわけです。

    そして、タイトルで察した方もいると思いますが、なんと行けちゃったわけなのです。

    これ抽選なんですよ。月ごとに募集していて、応募した中から抽選で宿泊する権利があると。

    泊まりてーなーと思いつつも商店街の福引で海外旅行とかが当たるくらいの確率だろうなと諦めていたら、なんと海外旅行当てちゃったよ、みたいな驚愕でした。

    普段は思い出は頭の中にと、ほとんど写真を撮らない私ですが、今回ばかりはバッチリ激写してきましたので、存分にご紹介します!

    ネタバレを含むかもしれませんので、この記事はFGOを知っている人たちに向けて書きます。

    気になる方はまずFGOをプレイしてみてください。あ、その前にstaynightはやった方が良いです。できればホロウも。あっ、あと空の境界と…zeroと……

    はい。そんなわけで、行きたくても行けない、そんな方の為に、たっぷりお届けします!

     

    さて、東京は池袋。平日も人で溢れる大都会にソレはありました。

    サンシャインシティなんか滅多に行かない私。あ、でも初デートはサンシャインシティでしたねそういえば。ナンジャタウン。まだあったことに驚きを隠せず、はやる気持ちを抑えて足早に目的地に向かいます。

    慣れていないとわかりません池袋プリンス。フツーにサンシャインシティの中に入り口があります。初めての方は注意。

    受付します。流石はプリンスホテル。高級感があります。

    ありました。間違ってなかった。それにしてもプリンスホテルとコラボとは……!

    早速チェックインをしましょう!(宮本武蔵風)

    ホテルマン『いらっしゃいませ』

    淺野『予約した淺野です』

    ホテルマン『淺野さま……はい、ありがとうございます。本日より御一泊、Fate/Grand Order 宿泊プランでのご利用ですね。お部屋のタイプはルームキャメロットとなっております。お間違えありませんか?』

    淺野『え、ええ、はい…』

    若干日和ってしまった私。格式高いホテルがFateって今…。

    なんという異世界!

    驚きつつもひとしきり説明を受け、前精算ということで会計に。

    フフフ、ボクともなれば会計は勿論コレですよ。

    普段せっせとポイントを貯めているカードをフル無視し、このときの為につくったと言わんばかりにホテルマンに渡します。若干顔は伏せ気味で。

    42,000円分のポイントはもはやボーナスといっても過言ではないですが、背に腹はかえられません。

    ホテルマンに1発かましてやった後、早速お部屋へ!というか流石一流ホテル。部屋まで案内してくれました。しかも若い女の子。これは嫌がらせなのか、それとも私の性癖を汲んでくれているのかわからないまま荷物を持ってもらい、部屋まで一緒に行きます。

    25階に到着すると……

    ルームキーで開けられる仕組みです。厳重……

    あっ、ちなみにルームキーもカルデア仕様です。

    こちら。

    さて、お待ちかね。部屋に入りましょう!

    客室

    おお!

    おおお!

    おおおおーーー!

    一気にテンションが上がってきました!

    ん・・・?何やら壁に聖剣の影が。

    画面には見えませんが、カメラのマークが近くにありました。

    撮ってみましょう。

    ————!!!

    エ、エクスカリバーが!

    すげえ、なんと粋な演出。

    興奮して、いろんな角度から撮ってみました。

    下から上から。フラッシュ撮影をするとエクスカリバーが浮かび上がります。

    続いてベッドの上。

    ようこそ!みたいなカードです。

    そしてアメニティ!これらは持ち帰っていいそうなのでスリッパも履かずに大切に持ち帰ります。

     

    ひとしきり愉しんだところで外へ行きましょう!

    ホテルカルデア、客室だけではありません。ファンがたっぷり楽しめるようなスペースが設置されています。

    順番に行きましょう。

    ブリーフィングルーム

    ブリーフィングルーム。なんかよくわかりませんが談話室的な感じでしょうか。

    ダヴィンチちゃんが迎えてくれます。

    こんな感じ。誰かと来ればここでまったりするのもいいでしょう。しかしピンの為、ざっと舐めて次へ行きます。

    シアタールーム

    いろいろ映像流れてます。告知系がメインでしょうか。

    ちなみに小生はマシュが好きです。

    ミュージアム

    博物館です!個人的にですが、ここが一番滞在時間が長いかも。

    こんな感じで、まあ博物館っぽくイラストが飾ってあります。

    こんな感じでフィギュアとか、

    こんな感じでフィギュアとか飾ってます。

    ちなみにエレシュキガルも好きです。

    そして……

    実寸大?の、宝具達!!!!

    エアって結構でかいんだなーとか、ダヴィンチちゃんの宝具精巧につくられてるなーとか感傷に浸りつつ、最後の場所へ。

    ミュージックルーム

    さあ、最後はミュージックルーム。

    部屋を覗けばなるほど、モーツァルトがいます。

    中はこんな感じ。ゲーム中の音楽を流してくれてます。

    ゆったりした時間が過ごせす。

    そしてテーブルには、

    こんなものも。来訪者が自由に描けるbookで、皆さん自由に描いてました。みんな絵うまいですね。

     

    さて、

    こんな感じで夢のような一夜を過ごしました。

    今回はルームキャメロットですが、部屋は全部で4タイプ。

    あと3回泊まりたい……!

     

     

     

    この記事を書いたライター
    Yukitsuna Asano

    Mediassort代表。
    言葉にできない でも伝えたい
    そんなサービスを作っていきます。