退屈だからあつ森を始めてみた 第46回「夢見で島に遊びに行く・その弐」
こんばんは、退屈健です。
あつ森プレイ日記、前回
https://mediassort.jp/contents01/doubutsu_45
の続きです。
第43回で行って以来なので随分間が空いてしまいましたが、以前募集した際に夢番地を教えていただいた島へ夢見で遊びに行こうと思います。

まずは、このかさんのフルブルーム島へ来ました。

島の整備具合もさることながら、人気上位がズラリと揃った住民のラインナップも凄い。

お洒落な雰囲気のカフェ。ケーキってこんなに種類豊富だったのか!

浜辺には大量の景品付きの福引コーナーがありました。夢見でなくマルチプレイであれば、ルーレットを使って実際にゲームができそうですね。
このフルブルーム島、住民の家の周りが装飾されているだけでなく

それぞれの家の前に似顔絵の看板が立てられているので一目で誰の家かわかります。似顔絵のクオリティが凄い!

装飾も住民のイメージに合わせた感じになっていてとても素敵。

ちゃちゃまるの自宅周辺はスポーツ施設が充実してました。あのヒツジもうちの島のハイドと同じで「キンニクサイコー!」しか喋れなくなってしまった哀しき脳筋生物なのでピッタリですね。

島民代表のこのかさんを発見。

こちらこそありがとうございます。
というか身体が看板にめり込んでいるような気がするんですが大丈夫でしょうか。


ご自宅の中も作り込まれていてとても綺麗。俺のプレイしているあつ森と同じゲームとは思えねえ。
それはそうとこのかさん、そろそろ看板から脱出できたかな?

むしろ完全に一体化してた。もしかして看板にめり込んでいるのではなくて元からそういう看板っぽい身体なんでしょうか。

博物館周辺の展示が賑やかで楽しい。化石ってちゃんと正しく繋げるとこんなに迫力あるんですね。

誰お前
こんな家具あったのか!一瞬某クマさんの氷像かと思いました。

これが噂に聞いた場所を固定化された岩か!
何かを埋めたときの亀裂を装飾として活用されているのが面白いですね。俺も真似したい。


果樹園には作業中と思しきノーム達がいました。牧場物語のコロボックルみたいで可愛い。

島全体に見どころが盛りだくさんで、まるで大きなテーマパークを歩き回っているかのような気分でした。
フルブルーム島総評
見どころの多さ★★★★★
住民への愛★★★★★
身体と看板の一体感★★★★★
夢番地【DA-1341-1492-8294】

続いては、しえたんさんのにんぎょう島へ遊びに来ました。

な、なんだこの形は!見事に左右対称。
早速探索していきます。

怖すぎ。左右対称具合も相まって狂気を感じて物凄く怖いよ。

ペールとゴミ袋は俺も自分の島でよく使用している家具だけど、ここでは中身が全然違う物に見えるぞ!
このサイコホラーな雰囲気、どことなくとび森で有名なアイカ村を彷彿とさせますね。

島の名前の通り、島中に人形が点在しております。かわいいな~!!(自己暗示)

何かがすげえ引きずられた痕跡が。マンホールで血痕が途絶えていたんですが詳しく想像するのはやめておきます。

生物が売買されてました。「死にたてホヤホヤ」という不穏な売り文句が気になるところです。新鮮でいいだろ新鮮で!

ここにも派手な血痕。人形たちが列をなすように皆同じ方向を向いているんだけどそっちに何があるんだろう。

身投げスポットでした。

本格的に怖くなってきたので楽しげなスポットが無いか探してみます。
あっ!愉快でどこかアホっぽいこのBGMは!

やっぱりあった!回るコーヒーカップ!
ということは遊園地的なゾーンがあるってことですね。一旦そこに避難します。

なんか多いな
回るコーヒーカップって3つ同時に回ってるとサイコホラー感が出るんですね。これはこれで怖いので逃げます。

人だ!人がいるぞ!
こちらの方は島民代表のしえたんさんではなく、島民のちえたんさん。頬に血がついているのが気になるけど、とりあえず人がいてホッとしました。

いや怖えよ
安堵感を返してください。

しえたんさんはご自宅前の死にたてホヤホヤ看板の陰におりました。

マジか。血痕だと思っていたのはケチャップだったようです。よかった。

唯一の癒しスポット、カモの集会所。恐怖に押し潰されそうなときはここに逃げ込むようにしました。

島の端から端までサイコホラーなにんぎょう島、凄いクオリティでした。あつ森にあるものだけでここまで怖い雰囲気が出せることに脱帽!
にんぎょう島総評
恐怖度★★★★★
左右対称度★★★★★
ケチャップ使用量★★★★★
夢番地【DA-8053-8319-2138】
俺のTwitter宛に夢番地をお送りいただけたら、お邪魔したのちに当ブログで紹介させていただきます!
といったところで今回はここまで。
次回に続きます。
ありがとうございました!
