退屈だからあつ森を始めてみた 第47回「住民の家周りを装飾する【ハイド・おさい編】」

    2020.8.28

    こんばんは、退屈健です。

    あつ森プレイ日記、前回

    退屈だからあつ森を始めてみた 第46回「夢見で島に遊びに行く・その弐」

    の続きです。

     

    以前に島の手入れをしていた際に

    住民の家を横一列にズラーッと並べていたんですが、舗装だけして特に家具は飾ったりせずにそのまま放置していたので今回は一人ずつ家周りの装飾をしていこうと思います。

     

    まずは一番右端のハイドの家から。

    ハイドというのは、

    この迷彩柄のワニです。初期住民なのでゲーム開始時からの長い付き合い。

     

    せっかくなので住民の性格に合った感じの装飾をしていきたいところ。

    ハイドは分類で言うとハキハキ系の住民で、筋トレが大好きという特徴があるので筋トレグッズ的な家具を外に置いてあげようと思います。バーベルとかケトルベルとか色々あるし。

     

    でも前に「オイラはこれで筋トレしてるんだ!」とか言って室外機をくれたことがあったりとちょっと頭が足りてないのかなと心配になる発言をちょくちょくしているので、そんなバカワニがちゃんとした筋トレグッズを正しく使えるのかは甚だ疑問。

    ということで、

    岩をめっちゃ置いてみました。「岩とか持ち上げてそう」という勝手なイメージです。

    置ききれなかったので柵の外にハミ出しました。邪魔です。

     

    というか、家に入るためには

    この「よっこいしょ」みたいなモーションを駆使しないといけないんですが、多分これはプレイヤー固有のモーションだと思うのでハイドはここを通れないですね。

    灯りが点いているということは今家の中にいるようなので、事実上の幽閉ということになってしまいました。さようならハイド

     

    続いてはおさいちゃんの家周りを装飾します。ハイド同様初期住民なので、偶然にも端に初期住民の家が並んでおります。

    おさいちゃんというのは、

    サバサバとした姉御肌な性格が特徴的なこちらのサイです。当ブログでも何度か書いていることなのでいい加減しつこいですが俺の最推し住民。

     

    なんといってもおさいちゃんは6じょうアパー島のアイドルなので、

    フルパワーで散らかしました。

    貴重なゴキブリもおさいちゃんのためなら惜しみなく使っちゃいます。

    通路側も全力で散らかしました。小規模ながらなかなか良い感じのゴミ屋敷になって満足!

     

    装飾中にずっと邪魔してきたタコヤ。ずっとこの辺をウロウロしやがって、お前もしかしておさいちゃんのストーカーか?悪いけど俺は同担拒否なんだが?

    え?

    な、なんだコイツ!親密アピールしてきやがった!島民代表に宣戦布告するとは良い度胸してますね。

    でも言われてみるとここ最近おさいちゃんの家にあがってなかったな。こんなたこ焼き風情に後れを取るわけにはいかないので今からお邪魔してみようと思います。

    「あのコらしさがいっぱい詰まってるカンジ」ってのはどんな感じよ?

    よくわからんけどなんか気持ち悪い家でした。落ち着いて見たらおさいちゃんの顔も気持ち悪かったので本日を以て推すのもやめようと思います。

     

    次回以降、他の住民の家周りも装飾していきます。

    といったところで今回はここまで。

    次回に続きます。

    ありがとうございました!

    次→退屈だからあつ森を始めてみた 第48回「島に島を作る」

    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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