コーヒーについて

    2018.11.24

    コーヒーがおいしい

    どうも。

    トイレで小をするときもトイレットペーパーを使う、淺野です。

    最後に先端を拭わないと不安になるんですね。

    潔癖ではないと思うのですが・・・。

    ちなみにこのくらい使います。厚めに折りたたまないと染みてくる恐れがあるので。

    皆さんはいかがでしょうか。

    ……とまあ余談はさておき。

    打ち合わせでコーヒーをよく飲みます。

    なんかしっくりくるんですよね。

    僕自身はカフェインの効果を体感することはないのですが、

    頭が冴えるとか、眠くなくなるとかで愛飲している方もいるのではないかなと思います。

    でも喫茶店にしろコンビニにしろ、コーヒー以外にも飲み物はたくさんあります。

    なぜいつもコーヒーを買うんだろうと考えていくと、ある事実に辿り着きました。

    コーヒーは……黒い。

    皆さんが飲んでいるコーヒーはだいたい黒だと思います。

    ミルクを入れると茶色になりますが、ベースは黒です。

    ピンクのコーヒーを飲んだことありますか?

    もはやそれはコーヒーではありません。

    なぜ打ち合わせの時にコーヒーを飲むのか考えながらコーヒーを見つめていると突然ひらめきました。

    そうか。。。黒だ、黒いからコーヒーを飲んでいるんだ。

     

    いやいやいや

    待て待て。それはおかしい。

    黒いものだから飲むという因果は破綻している。

    説明になっていない。

    ……しかし妙にしっくりくるな。

    気になったので「黒」という色について調べてみました。

    【黒色の性質……収縮色、後退色、強硬色、重量色といった色のイメージ効果を持っています。】

    なるほど。

    【黒色の心理効果……実際よりものを重く感じさせる。強さや圧力、権力など力を感じさせる。高級感を与える。自己主張を強くする。暗い気持ちになる。老化を促進させる】

    ……!

    脳天に生活排水を垂れ流された時のような衝撃が走りました。

    これだ。

    まず、実際のモノよりも重く感じさせる。

    正解だ。僕は100円で買った飲み物を400円くらいに見せようとしている。

    強さや圧力、権力などの力を感じさせる。

    これも当たっている。ブラックコーヒーを飲んでいる奴は、キャラメルモカフラペチーノを飲んでいる奴より強そうだし、コーラを飲んでいる奴は、メロンソーダを飲んでいる奴より強そうに感じる。

    高級感を与える。

    確かに。黒塗りのベンツは怖い。

    自己主張を強くする。暗い気持ちになる。老化を促進させる。

    よくわからないが、ここまで当たっているのならそうなのでしょう。

    つまり僕は、コーヒーの“黒”に魅了され、黒という色の恩恵にあずかろうとしていたのだ。

    コーヒー。それは悪魔の飲み物

    そこまで考えて、改めてコーヒーを見つめてた時、僕は怖くなりました。

    非常に強そうだ。僕はこのままコーヒーに支配されてしまうのではないか。

    ブラックホールのように、コーヒーに吸い込まれてしまうのではないか。

    あっ…

    だからブラックホールは黒いのか。

    実際には黒くないのかもしれないが、黒(ブラック)を名前に背負っている。

    ブラックホールなど、神秘的なものや謎に包まれている状態などにブラックを使うことも多い。ブラックボックスとか。

    底の知れない“ブラック”に、背筋が凍る想いがした。

    そうか、、、黒色だ。黒だったんだ。

    まとめましょう。

    まとめ。コーヒーを飲むとこうなる。

    ①実際の値段よりも高いものを飲んでいる気がする。

    ②強くなれる。権力を手にできる。

    ③高級感を与えることができる。

     

    コーヒーは恐るべき飲み物でした。

    さあ、今日も明日もたくさんコーヒーを飲もう。

     

     

     

    この記事を書いたライター
    Yukitsuna Asano

    Mediassort代表。
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