10秒イラストでポケモン図鑑完成を目指す【No.54~59】

    2020.12.25

    こんばんは、退屈健です。

     

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    10秒イラストでポケモン図鑑完成を目指す【No.48~53】

    に引き続き、制限時間10秒で描く「10秒イラスト」でポケモン図鑑完成を目指していこうと思います。

    今回はNo.54のコダックからNo.59のウインディまで。

    始めた動機・ルールなどについての説明はコチラから

     

    No.54 コダック

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    大きなクチバシ、ちょろっと生えた三本の毛、頭を抱えたポーズ…と特徴的な要素が多いのでコダック感を出すこと自体は割と簡単そう。

     

    10秒コダック

    着色が間に合わなかったのはともかく何かがおかしい。何かというか全体的におかしい。

    クチバシとかぶるからいいか、と右手を省略したのは失敗でした。

     

    No.55 ゴルダック

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    全体的に鋭角的なパーツが多いためコダックと比べて難しそう。爪やヒレなど細かい部分を描くのは諦めて、泳いでる風の構図で色々誤魔化してみます。

     

    10秒ゴルダック

    グチャグチャ。泳いでる風の構図にしてみますとは一体何だったんだろう。

     

    No.56 マンキー

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    特徴的な細長い手足と尻尾はフチ付きレイヤーで表現することにします。

     

    10秒マンキー

    身体の着色が間に合わなかったので手足が物凄く浮いている。というか左足の茶色も間に合っていないように見えますがどうかご容赦ください。自分に甘くてすみません。

     

    No.57 オコリザル

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    マンキーと大きな違いは無いように見えて、手足のリングなど細かい変更点がありますね。

    そしてなによりオコリザルの象徴と言っても過言ではない浮き出た血管だけは忘れず描かないと。

     

    10秒オコリザル

    過去の10秒ポケモン絵も見ていただいている方には「お前何回そのブラシ使ってんだ」と思われてしまいそうですが、ギザギザの本体部分は花ブラシ『クレマチス』で表現しました。

    耳もリングも間に合わなかったうえに手足も棒みたいになってしまったので、オコリザル要素がほとんど血管頼りになってしまった…。

     

    No.58 ガーディ

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    犬がモチーフのポケモンですが身体に入った虎模様(?)が特徴的なので、そこだけはどうにか描きたいところ。せめて背中だけでも。

     

    10秒ガーディ

    たった2本ながら、やっぱり模様は描いて正解だった気がします。勇敢さは一切出せませんでした。

     

    No.59 ウインディ

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    伝説じゃないのに「でんせつポケモン」と分類されているだけあって、より勇敢さに磨きがかかりました。

    10秒でいかにこの荘厳な雰囲気を再現できるかがカギですね。

     

    10秒ウインディ

    威厳ゼロ。触ったらぷにぷにしそう。模様を後から描き加えるという作戦に変えた結果、間に合わなくて一本も描けませんでした。

    たてがみに至ってはキャタピーの触角みたいになっているので間に合ってる部分も大概だけど。

     

    今回はここまで。

    次回はニョロモから描いていきます。

    ありがとうございました!

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    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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