2020.12.31
こんばんは、退屈健です。
前回
に引き続き、制限時間10秒で描く「10秒イラスト」でポケモン図鑑完成を目指していこうと思います。
今回はNo.66のワンリキーからNo.71のウツボットまで。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
ポーズは初代のドット絵のような力こぶを作った姿にしようと思います。
目の色が片方しか塗れなかった上にその着色すら10秒に収まっていないように見えますが、自分に甘いのでギリセーフという判定を下したいと思います。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
進化してよりガタイが良くなりました。
腰に巻いたチャンピオンベルトは普通に描いていたら間に合わなくなる可能性が高いので
中央部分を「Cut Pastel Gem」という宝石ブラシで表現してみることにします。元のデザインとだいぶ違うけど、グチャグチャに描いてしまうよりかはベルトっぽさを表現できるはず。
何もかも間に合っていない。宝石ブラシは腰というより股間の上に来てしまいはっぱ隊になりました。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
最大の特徴は4本の腕なのでこれだけは確実に描きたいところですが、腕が2本のゴーリキーですら間に合わなかったことを考えるとかなり厳しそう。
ということで、
まず2本の腕を描き、主線と色のレイヤーを結合し
それをコピペしたものを反転させることで4本の腕を先に完成させ、それに合わせて顔や身体を描こうと思います。
こう書くと逆に時間がかかりそうですが、この段取りはショートカットキーを駆使すれば「Ctrl+E(レイヤー結合)→Ctrl+C(コピー)→Ctrl+V(ペースト)→Alt+E(編集)→A(変形)→H(左右反転)」といった感じでダダダッと一瞬で済ませられるので思ったより迅速に行えます。
酷すぎる
ショートカットキーの段取りで「え~と、Aは…」と普通にモタついてしまった。未だにタッチタイピングができないという問題がこんな形で命取りとなるとは!
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
10秒イラスト向きなシンプルデザイン。身体は主線だけで表現しちゃおうと思います。
片方の葉っぱの線が閉じ切っていなくて塗り潰しツールを使うことができなかったけど、あのカイリキーの直後なのでマダツボミと認識できるだけマシに感じます。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
身体が無くなりTE●GAみたいな形になったので、ある意味マダツボミより描きやすくなったかも。せっかくだし額の模様なんかも描きたいところです。
着色失敗してグリーンバックウツドンが完成。当たり前ですが塗り潰しツールを使うときは線が閉じられているかしっかり確認するようにします。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
最終進化系なだけあって若干複雑なデザインになってはおりますが、言ってしまえばひっくり返したウツドンなので気合いでどうにかします。
無理でした。描き忘れたツタは胴体の後ろに隠れているということにします。
今回はここまで。次回はメノクラゲから描いていきます。
ありがとうございました!
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