2021.1.4
こんばんは、退屈健です。
前回
に引き続き、制限時間10秒で描く「10秒イラスト」でポケモン図鑑完成を目指していこうと思います。
今回はNo.72のメノクラゲからNo.76のゴローニャまで。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
つるんとしていて割と描きやすそうなデザインなので小細工ナシで普通に描いてみます。
線が途切れてしまっているのに塗り潰しツールを使ってしまい、胴体の水色を全体にブチ撒けてしまいました。大海原を漂っているメノクラゲということにします。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
触手の数がメチャクチャ増えました。これを1本1本描いていたら時間が足りないのは明白なので、
フチ付きの『鉄柵』ブラシで表現しようと思います。元画像よりだいぶ足の本数が多くなってしまいますが、公式設定では80本とのことらしいので逆に原作に忠実かも。
走るカラフルチ●コみたいになりました。触手は普通にグシャグシャ描いた方がマシだった気がする。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
10秒イラスト向きのシンプルデザイン!使用する色が1色で済みそうなのもGood。それだけに主線はミスらないよう慎重に描きたいところです。
ギエピー!!
塗り潰しツール使用寸前に線が閉じ切っていない部分を発見したのでブラシで隙間を塞いでいたら間に合わなくなり、そのままブラシで着色しようとした結果このような意味不明な塗りになりました。
ボーナスステージのはずのイシツブテがこの出来なのは残念でならない。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
使用色が少なく描きやすそうなデザインなのは相変わらずですが、足が生えたのに加え腕の本数も増えたのが気になるところです。
おまんじゅうポケモンでしょうか。岩タイプのはずなのにすげえ柔らかそうです。
そして着色の際にレイヤー切り替えをミスって一瞬大変なことになりました。
画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ
岩の表現が難しいことを進化前で学んだので、
本体部分は『石畳』ブラシをグルッと回して描写してみようと思います。色は結構違いますが、石の質感をお手軽に表現できそうなのでさっきのようなフニャフニャ感は出ないはず。
これでも間に合うか微妙っぽいのでもう一つ秘策を用意して臨むことにします。
奥義・真横構図で手足の省略!それはそうとまんまるですね。石畳模様のおかげでフニャフニャ感は無いけどスベスベしてそう。
これで全体の半分に到達した感じですね。今回はここまで。次回はポニータから描いていきます。
ありがとうございました!
次↓
人気の記事
最新記事
カテゴリ一覧
キーワード一覧