クリスマスについて

    2018.12.17

    どうも。

    最近、初めてYoutubeでチャンネル登録をしてしまいました。

    チャンネル登録してどうすんのとか思ってて、Youtubeのマイページなんかちっとも意識しなかった私。まあ今もそんな意識してないんですが、今回思わず。。。自分でもびっくりです。

    チャンネル登録してる人の感覚もちょっと味わえて、時代に追い付いてる感を勝手に感じています。

    ぼーっとしてると「あっ」という間に時代の奴は我々を置いてずんずんずんずん進んでいきますからね。

    だんだんスマホと格闘している世代の気持ちも同時にわかってきてしまうマジ卍です。

    ちなみにどうしてチャンネル登録をしたかとういうと、、、

     

    そのYoutuberがとてつもなくかわいいからです。

     

    。。。。。。。。。。。。

    はい。そうです、私は醜い豚です。

     

    要するに私は、大衆演劇でいう「オウエンシテルデ」とか、「ヨロシクオネガイシマス」的な感覚で、そのYoutuberに対して、チャンネル登録をしたんですね。(※ブログ「大衆演劇レポート」を参照)

     

    ちなみにそのYouTube、内容的にはちっともおもしろくありません。

    誰の特になるのかわからない情報、企画、トーク内容・・・なんだけど見てしまう。

     

    毎日血を吐くような想いで面白い企画を考えて、体を張って撮影し、徹夜で編集して配信している世のYoutuberの努力よりも、たったひとつの要因“kawaii”が、私をチャンネル登録させるに至ったのです。

     

    まあでも考えてみれば、ジャンルの違いで、爆笑するような動画が見たい人もいれば、のほほんとなる動画をみたい人もいるわけで。彼女の動画も、おもしろさとか、尖った企画をウリにしているわけではないと思うので、チャンネル登録数も多いところを見ると、需要があるんだなあと。

    ははあ、といろいろ勉強になりました。

    月並みですが、かわいいは正義です。

     

    クリスマス

    さあ、そんなこんなでいよいよクリスマスがやってきマスね。

    クリスマスといえばね、アレですよ。

    サンタクロース。

    世界を股にかけ、不法侵入してはプレゼントを配りまくる怪老人。

    果たしてひとりの仕業なのか、それとも複数人で犯行に及ぶ集団の総称なのか。

     

    違いますね。

    サンタというのは特定の個人ではなく、概念のようなものではないでしょうか。

    Wikipediaにも「サンタクロースは、クリスマスイブに良い子のもとへプレゼントを持って訪れる人物」と、ありますから、誰にでもなりうるわけです。

    なので、サンタがお父さんだと知らされたところで、なんの矛盾もないんじゃないかと、

    屁理屈を言ってみるのですが、そういう話ではないみたいで。

    でも調べてみると、そんなこともわかりました。

     

    いろんなサンタがいた

    そう。先述した通り、サンタというのは「この人!」という人がいません。

    なので国によって、地域によっていろんなサンタがいるのです。

    例えばサンタの笑い声。「ホーホーホー」ってのは欧米諸国のサンタらしいです。

    ドイツでは双子らしいですし。一方が良い子にプレゼントをあげて、もう一方は悪い子にお仕置きするらしいですね。そこでお仕置きの快感を覚え、マゾヒストが目覚めると、もうサンタは感謝しかされない人物になるわけです。

    アイスランドでは、13人(匹?)の妖精がサンタ的な役割をしているらしいですし。

    千差万別、いろんなサンタがいるんですね。。。

     

    じゃああのサンタクロースは・・・?

    そうです。じゃあお前は誰なんだと。

    一般的に、みんなが街とかで見たことのあるサンタクロース像には共通点があるわけです。

    赤い服。白いふわっふわのやつ。髭。まあ、色でいうと赤と白なわけですが。

    さっき言った通り外見も特徴も違ういろんなサンタがいるなら、これはどこのサンタなんだと。

    どこのサンタが世界の基準になっているんだと。

     

    実は、今日ここまで世界的にサンタの衣装が赤と白になったのは他でもない、コカ・コーラの仕業なんだそうです。

    コカ・コーラの広告キャンペーンによって、サンタカラーが赤と白に浸透していったんですね。

     

    サンタの赤い服は企業戦略の罠だったんだと。赤じゃなくてもいーんだと。

     

    それがわかった途端、ピーンとくるものがありました。

    3種類

    ……そもそもいろんな種類がありますが、基本は3階級だったはずです。

    青銅、白銀、そして黄金ですね。

    赤はありません。

    サンタはどれに属しているのか? 守護星座は何なのか?

    調べてみると、亡くなった日は12月6日ということがわかりましたが、生まれた日は、、、不明でした。

     

    まさか・・・89人目?

    いやいや、星座は88個ということは国際天文学連合という機関によって定められている。

    しかし、もはや概念という特異な存在にまで昇華してしまったサンタ。

    ――!まさか神聖衣……!

    ありえなくはない。

    彼の超人的な能力、数々の伝説は、まさかその内に秘めた小宇宙によるものだったのか……!?

    頷ける。。。エイトセンシズも覚醒しているに違いない。

    ……! いやっ!そうか、その名前!

    名前がすべてを語っていたんだ!

     

    まとめましょう。

     

    聖闘士の聖衣=聖闘士聖衣=サンタクロース

    ①この世には邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の闘士サンタ。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割る。

    ②その聖衣は超次元を飛ぶための翼が生え、神の攻撃を受け止める程の防御力をもつ。小宇宙は計り知れない。

    ③今度の聖戦には参戦するらしい。

     

    彼はどれかに属しているわけではありませんでした。

    彼がそのものであり、そのものもまた彼だったのです。

    Fateでいうとギルガメッシュ的な? いや、アンリマユ的な感じか。

    平成最後のクリスマスに驚愕の事実を知ることとなってしまいました。

    サンタの運命やいかに。

    よいクリスマスをお過ごしください。

     

     

    この記事を書いたライター
    Yukitsuna Asano

    Mediassort代表。
    言葉にできない でも伝えたい
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