退屈だからあつ森を始めてみた 第37回「ワカメの魅力を語る」

    2020.7.8

    こんばんは、退屈健です。

    あつ森プレイ日記、前回

    退屈だからあつ森を始めてみた 第36回「素潜りで海の幸を採る」

    の続きです。

     

    ※記事内でワカメを侮辱するような表現を多用しておりますが、あくまで「あつ森で飾った際のワカメ」に対しての言葉です。不快に思われたら申し訳ございません!

     

    直近のアップデートで追加されたワカメにすっかり魅了されてしまい、

    毎日シコシコと収集中。素晴らしく汚いですね。

    ということで今回は、ワカメのどの辺に惚れ込んでいるのかを改めて語ろうと思います。

     

    前記事でも触れたことではあるんですが、最大の魅力は何と言っても

    踏める点。「物を置きすぎて通行不可能になる」という珍しい問題が頻発しているうちの島において、この要素は何より重要と言えます。

    よく通る細い道にも遠慮なく置ける。踏んだ際に「ニチャッ」みたいな音がするのも良いですね。スクショを見て気付いたけどなんか水しぶきも飛び散ってる?

     

    飾った状態で踏むことができる家具と言えば『緑の落ち葉』もその性質を持ってますが、

    こちらはちょっと大きくて使いづらいし、何より綺麗に整えられすぎていて不潔感が足りない。こんな円形に整えなくていいのに。

    その問題をすべて解消しているのがこのワカメ!コンパクトかつ置き方も雑だしヌメヌメしてて汚い!

    何テンション上がってんだ死ねと思うかもしれませんが、単体でここまで不潔感を出せるのはなかなか稀有な存在です。バイオハザード7にこんなビジュアルの敵いた気がする。

     

    小型の生き物に分類されているため、

    台などの上に置けるのもまた使い勝手が良い。

    小さい台の上だと糊付けされたかのようにピーンと浮いて不自然なのが惜しい!欲を言うと端がデロンと垂れてくれたら完璧でした。

     

    ともあれ、うちの島にピッタリなアイテムに違いはないのであちこちに飾ってみます。

    まずは飛行場直結の公衆便所に。ワカメで足を清めないと島に上陸できなくなりました。

     

    長らく放置していた自宅周辺にも久々に手を加えました。通り道に置けるのって素晴らしい。

     

    工事現場にワカメというのもよくわからない状況ですが、とりあえずスペースがあったので置いてみる。

     

    自宅周辺同様、ずっと手付かずだった温泉施設にもワカメ投入。湿度がグッと上昇した気がします。

    露天風呂のバケツは一部撤去して代わりにワカメを置きました。これによりなんと!

    ちょっと奥まで行けるようになりました(今までは手前のゴミ袋辺りまでしか通れなかった)

    だから何だよ感はありますが、これが踏める性質の強みですね。

     

    ワカメ欲が暴走してきたのでこの辺にしておきます。あと処理落ちが悪化しました。

    次はどこへ置いてやろう。というか現状は脇役的な使い方しかしていないので、いずれワカメが主役の施設とかも作ってみたいところです。

    ちなみにワカメは8~9月に採れなくなるようなので、大量確保したい方は今月中に集めておくことをオススメします。装飾用のワカメストックとか気にしてるの俺だけかもしれないけど。

     

    それと、さっきからチラチラ写り込んでますが

    ダイオウグソクムシとカブトガニも何かに使えそうなので地味に集めてます。

    ドクターフィッシュと色違いのケース。「その辺から拾ってきた容器に適当に水張ってみました感」が素敵。

     

    といったところで今回はここまで。自分で言うのも何ですが精神イカれた記事ですね。

    次回に続きます。

    ありがとうございました!

    次→退屈だからあつ森を始めてみた 第38回「おさいちゃんにプロポーズ」

     

    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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