退屈だからあつ森を始めてみた 第39回「釣り堀を作る」

    2020.7.22

    こんばんは、退屈健です。

    あつ森プレイ日記、前回

    退屈だからあつ森を始めてみた 第38回「おさいちゃんにプロポーズ」

    の続きです。

     

    釣り堀を作りました。

     

    収納で持て余し気味だった釣り大会の景品の使い道も見つかって良かった。

    念のため撒き餌も。回収できるのでご自由にお使いください。

     

    やっぱりピシッと整えられた池は釣りやすくて快適ですね!池の魚は方向転換が激しくて釣りづらいのでなおのこと。

    でも何かが足りない気がする。

     

    ということで、

    ここに小さな滝を作って繋げました。

    ただの飾りではなく、こうすることで

    ゴミしか釣れなくなるのです!

    魚影がすべてゴミ化する、通称“ゴミ池”の完成。うちの島には絶対になくてはならない必須施設です。

    ゴミ池になる条件など詳しくは下記記事をご参照ください。

    退屈だからあつ森を始めてみた 第22回「ゴミしか釣れない池を作る」

     

    こうして無事にゴミ釣り堀という謎スポットが完成したわけですが、ちょっと殺風景すぎるのでもう少し装飾していこうと思います。

    ゴミ池なのでまずはゴミ箱。

    釣りの邪魔にならない程度にゴミ袋も飾ってみる。ここで釣れたばかりの採れたてピチピチなゴミを素材にして作った新鮮なゴミ袋です。

    こんなもんでいいかな。

     

    と思ったけどもう少し散らかしてみます。せっかく乱獲したワカメとかこういうときに使わないとね。

    こんなもんでいいかな。

     

    と思ったけど一角だけ散らかってるのはバランスが悪いのでこっち側にも置いてみる。

    撒き餌が取れなくなっちゃったけどまあいいか。撒き餌を使って出現させた魚影はゴミじゃなくて普通の魚になっちゃうのでね。

     

    ゴミ欲が暴走して気付いたらいつも通りの光景になってました。

     

    でも釣り堀本来の利便性を損ねることはないように気を付けました。だいぶ歩きづらいけど、ちゃんとグルッと一周することはできるので釣り自体には影響ナシ。

    と言いたいところだけど位置調整の難易度が上がって物凄く釣りづらくなりました!最悪です!

    もうちょい奥側に立ちたいなと立ち位置の微調整をしてる最中にダンボールベッドで寝始めたときには殺意を覚えました。

    また、油断して適当に歩いていると

    突然本気の立ち幅跳びをし始めたりする。お前そんな距離跳べたのか。

    ジャンプすると近くの魚影は逃げてしまうので、不意にピョンピョン跳ばないように細心の注意を払いつつ移動する必要があります。不便すぎる。

     

    風船を撃ち落とすのも一苦労。というかもしかしてスペース無くてプレゼント消えちゃう?

    よかった、ギリ消えなかった。中身は何だろう。

    おっ?

    あら~!

    釣り堀に落ちてきたプレゼントが大漁旗って縁起が良いわね~~~!!

     

    ということで終わります(適当)。

    次回に続きます。

    ありがとうございました!

    次→退屈だからあつ森を始めてみた 第40回「屋外図書館を作る」

     

    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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