退屈だからあつ森を始めてみた 第40回「屋外図書館を作る」

    2020.7.28

    こんばんは、退屈健です。

    あつ森プレイ日記、前回

    退屈だからあつ森を始めてみた 第39回「釣り堀を作る」

    の続きです。

     

    なにかしらに使おうと思ってスペースだけ確保して放置していた高台を、

    屋外図書館にしました。

     

    本棚の素材用に大量の本が必要となったのですが、商店でなかなか売り出されないので毎日シコシコと発注して作りました。

    申し訳程度に雑誌も並べてみる。今作は本系の家具も種類豊富で良いですね。

     

    眼下に広がるのはゴミの山なので景観は最悪だけど、落ち着く感じの空間にできて満足!

     

    早速利用者の姿が。本棚を裏側から眺めるという楽しみ方は予想外だけど、なんであれ喜んでくれているようでなによりです。

     

    ここから少し装飾していきます。

    まず机に本。

    これだけだと物足りないので、6じょうアパー島っぽくするために床にもばら撒きます。

    と思ったけど本棚のDIYで使いすぎたせいで本が足りなくてこれが限界でした。なんて綺麗なんだ!

    もっとゴチャゴチャに散らかす予定だったんですが、ここからまた毎日本の発注をするのも面倒なので今回はこれで完成とします。

     

    というか、たまには綺麗な空間を作るのも良いですね。歩きやすいし。むしろこれをきっかけに、謎の「散らかしたい欲」が改善されるかもしれない。

    なんか今までなんでもかんでもゴミだらけにしてきたのが急に恥ずかしくなってきた。今後は綺麗な島作りを目指します!

     

    あっ

     

    嘘です。やっぱ散らかします。

    数日後に商店に本が並んでいたので、爆買いして「積まれた本」を大量生産しました。

     

    読んだ本を元の場所に戻す気がまったく無さそうなこの風景、6じょうアパー島っぽさが出ていて最高ですね。

     

    散らかすために置いた本を地べたに置いたまま読んでる…。タコ(焼き)の考えることは人間には理解不能ですね。でも喜んでくれているようでなによりです。

     

    こうなると、この辺りは雑誌を置きたくなるところ。でもさすがにこれ以上置くと通れなくなりそうなのでやめておきます。

    ということで完成!

     

    あっ

     

     

    嘘です。

    さらに数日後に商店に本が並んでいたので、爆買いして「雑誌の束」を大量生産しました。

     

    今度こそ本当に完成。

    死ぬほど歩きづらくなりましたが、これでようやくいつものあつ森をプレイしている気分になりました。

     

    だんだんと島の南側で風船を撃ち落とせる場所が無くなってきた。後ろ姿に散らかしたことへの後悔が薄らと滲み出ています。

     

    というか、全然関係無いんですが

    このメルヘンな頭巾とかいう謎の被り物って

    顎の下にボタンがあるタイプだったんですね~!

     

    終わります(唐突)。

    次回に続きます。

    ありがとうございました!

    次→退屈だからあつ森を始めてみた 第41回「夢見を試す&夢番地の公開」

    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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