10秒イラストでポケモン図鑑完成を目指す【No.10~15】

    2020.3.5

    こんばんは、退屈健です。

     

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    10秒イラストでポケモン図鑑完成を目指す【No.4~9】

    に引き続き、制限時間10秒で描く「10秒イラスト」でポケモン図鑑完成を目指していこうと思います。

    今回はNo.10のキャタピーからNo.15のスピアーまで。

    始めた動機・ルールなどについての説明はコチラから

     

    No.10 キャタピー

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    いもむしポケモンのキャタピー。

    赤い触角身体の配色をしっかり描けばそれっぽくなりそうです。

     

    10秒キャタピー

    焦りがモロに出た腹部の着色の雑さが酷い。

     

    No.11 トランセル

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    パッと見で描きやすいのがわかる。何より使用する色が一色のみというのが素晴らしい!

    よく見ると複雑な線が結構入ってますが、その辺りは割愛しようと思います。

     

    10秒トランセル

    やっぱり描きやすかった。

    身体の形も複雑ではないので、ようやく塗りつぶしツールが活かせました。

     

    No.12 バタフリー

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    描きやすかったトランセルから一転、羽化して一気に複雑なデザインになりました。触覚、羽などパーツ盛りだくさん。

    羽の部分は、

    なんか違う感じもしますが『Taxe_Singing wave』というブラシを少し薄くすることで表現してみることにします。

     

    10秒バタフリー

    色選択でモタついてしまって羽を描くのがギリギリに。

    練習で何度か誕生した羽無しバタフリーにならなかったのでヨシとします。

     

    No.13 ビードル

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    顔がシンプルなのでキャタピーより描きやすそう。

    唯一、足は数が多くて曲者っぽいので

    デコレーションツールの『点線』を駆使して描こうと思います。

     

    10秒ビードル

    ツール選択間違えた

    Bキーを3回押すことで当初予定していた『点線』が選択できるのですが、2回しか押せていなかったようでエアブラシツールを選択しており、結果的に『スプレー』で足を描写してしまいました。というかこれはもはや足ではない。

    事前の練習で「足を描くのに適したブラシはないかな~」と色々試行錯誤していた際に、このスプレーの粒子サイズもいじっていたので余計大変なことに…。

    一瞬脳と手がフリーズしたので鼻もツノも着色できず。ツール選択は慎重に行うことにします。

     

    No.14 コクーン

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    失態で荒んだ心を癒してくれるかのようなシンプルなデザイン。トランセル同様、非常に描きやすそうです。

     

    10秒コクーン

    身体の一部分を塗り損ねてしまいましたが、先ほどの足バラバラビードルの直後なのでとても上手に描けたように感じます。

     

    No.15 スピアー

    画像引用元:ポケモンずかん|ポケモンだいすきクラブ

    難しそう。

    腹部の縞模様は有ると無しとじゃハチ感が段違いなので優先的に描くことにします。

     

    10秒スピアー

    白ピクミン?

    シンプルに時間が全然足りませんでした。色が塗れなかったうえに羽も描けなかったので完全にハチ感ゼロ。先にベースの黄色を塗ってた方がマシだったかもしれない…。

    そしてツリ目が正しいのになぜかタレ目気味に描いてしまったので物凄く弱そう。

     

    今回はここまで。

    次回は序盤の鳥ポケモンなどを描いていきます。

    ということで終わります。

    ありがとうございました!

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    10秒イラストでポケモン図鑑完成を目指す【No.16~20】

    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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