Windows11でWindows Defender(Windowsセキュリティ)が開かない

    2022.2.27

    小林です。

    Windowsをお使いの皆様、Windows11にアップデートはしましたか?
    僕はつい最近しました。

    今のところほとんど不満はないどころか、プラスな点の方が多いです。
    右クリックのメニューが変わったのがちょっとまだ慣れないなーといったところ。

     

    さて本題。
    Windows11にアップデートしてから、Windowsセキュリティが動いてはいるものの開けない状態になってました。

     

    厳密には、開こうとすると

     

    この、「開くプログラムがないよ」の画面にいっちゃいます。
    Storeで探してももちろんあるわけもなく。

    ってわけでこれの直し方です。

     

    直し方

    1.Windows Power Shellを管理者として起動

    聞きなれない人には聞きなれないと思いますが、タスクバーの検索画面で「WindowsPowerShell」と検索してください。

    そうするとWindowsPowerShellがでてくるはずですので、それを右クリックして「管理者として実行」

     

    2.コードをコピペして実行

    下記をコピペして実行(コピペしてEnterキー)してください

     

    Get-AppxPackage Microsoft.SecHealthUI -AllUsers | Reset-AppxPackage
    

     

    赤文字でエラーになる場合は、管理者で実行できていないからだと思います。

    一度終了して、再度「管理者として実行」をしましょう。

     

    3.Windows セキュリティを起動してみる

     

    Let’s Try.

     

    これで起動できない場合はなにか別の問題だと思います。

     

    おわりに

    というわけでWindows11はおしゃれだしAndroidアプリがどんどん使えるようになっていくらしいしいなかなか素晴らしいですが、まだリリース間もないのでトラブル多発すると思います。

    今回のトラブルは、英語のトラブル質問サイトにしか解決法がのってなかったっぽいので記事にしてみました。

    また何か気づいたら更新します。

    この記事を書いたライター
    Yoshiki Kobayashi

    一応Mediassort代表取締役。
    ITのエンジニア・コンサルタント・動画クリエイターやデザイナーを兼業していた。
    色々あってMediassort代表やってみてます。
    東京から離れるために奮闘中。
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