退屈だからあつ森を始めてみた 第19回「オリジナルツリーを作る」

    2020.5.6

    こんばんは、退屈健です。

    あつ森プレイ日記、前回

    退屈だからあつ森を始めてみた 第18回「カブへのリベンジ」

    の続きです。

     

    今作の目玉要素の一つ「島クリエイター」では崖の掘削をすることができるのですが、その機能を何も無い更地で使うと

    足場を生成することができます。

    そこに上ってから使うと、

    重ねる形で足場を生成。どことなくマイクラチックです。

    角でなければ滝を作ることもできるので、これらの機能を使って

    こんなオブジェ(?)を作ってみました。

    本当はてっぺんにもう一段足場を重ねられるけど、そうすると高度の関係でその上に家具を置くことができなくなるのでこれで妥協。

     

    特に目的も無く実験を兼ねて作り始めたのですが、思ったより綺麗な見た目になったのでこのまま残しておくことにします。

    というかこの先細りした感じの形状、どことなくクリスマスツリーっぽくないですか?かなり強引な例えかもしれないけど、飾り付けさえあれば結構それっぽくなる気がする。

    あつ森にも恐らくクリスマスツリーの家具はあると思われますが、手に入るのは半年以上先になりそうなのでそれまでの繋ぎとしてこのオブジェをオリジナルツリーに仕上げようと思います。

     

    クリスマスツリーといえばやっぱり

    画像引用元:Amazon

    煌びやかなオーナメントですよね。

    これに見立てて、オブジェの立てる部分に家具を置いて飾り付けしていこうと思います。何を置けばそれっぽくなるか手持ちの中から探してみます。

     

    候補①イースターなランプ

    丸い形に加え、発光までしてくれるのでかなりイイ感じ。素材のたまごが現状手に入らないのが難点。

     

    候補②シーグローブ

    形だけはそれっぽい。

     

    候補③貝殻のランプ

    丸くはないけど、光るうえにリメイクで色を変えられるので華やかな見た目にできそう。

     

    候補④星の欠片

    実は暗闇で光る。イルミネーションみたいになって良いかも。

     

    何を置くか迷いますね~。

    丸っこい形は必須条件として、個人的には色とりどりな飾り付けをしたいのでカラーバリエーション豊富な家具が理想的なところ。

    手持ちの家具…丸っこい形…カラーバリエーション豊富…

    あっ!

     

     

     

     

    ゴミ袋を置いてみました。カラフルで綺麗な仕上がりになって満足!

    住民の水やりで花が増殖しないように周りを囲って完成。

     

    夜見るとこんな感じ。

    月明かりに照らされたゴミ袋がロマンチックですね。

     

    自分で作っておいて何ですが、この誰も得しない謎オブジェは一体何なんだろうか。引くに引けなくなって最後まで作りましたが、いざ完成してみると面白味も無いうえに邪魔という最強の存在になりました。おまけに上に物を置いているせいで撤去するのもなかなかに面倒臭そう。

    早く本物のツリーを飾りたいのでクリスマスが今から待ち遠しい!

    ということで今回はここまで。

    次回に続きます。

    ありがとうございました!

    次→退屈だからあつまれどうぶつの森を始めてみた 第20回「仕立て屋さんの周りを装飾する」

    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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