退屈だからあつ森を始めてみた 第25回「現実の自宅を再現する」

    2020.5.25

    こんばんは、退屈健です。

    あつ森プレイ日記、前回

    退屈だからあつ森を始めてみた 第24回「広場を柵で囲う」

    の続きです。

     

    汚部屋制作中の自宅は現在、

    こんな感じ。

    屋外にばっかり家具を置いてしまって、というかそもそも自宅の中に入ることが収納目的以外で無いため、だいぶ前からほとんど変わっておりません。近々ガラッとリニューアルしたいところ。

    一応この部屋は現実の俺の自室をモデルにして作っていて、使用している一部の家具や不潔感などは割と再現できております。

    が、決定的な違いが一つ!それはズバリ広すぎるという点!

    「6じょうアパー島」という島名の通り、現実で俺が住んでいるアパートの間取りは6帖なのでこんなに広くないのです。

     

    以前、この部屋のスクショを載せて


    といったツイートをしたところ、

    やはり皆さんも広すぎる点が気になった様子。鋭い!

     

    ということで、

    奥の狭い部屋にリアル我が家を作ってみました。我ながらこれはなかなかの再現度!

    ちなみに自室だけではなく家の間取りを丸ごと再現しております。区切りが中途半端でわかりづらいので図で解説すると、

    こんな感じ。

     

    せっかくなので順に解説していこうと思います。

    玄関兼キッチン

    ドア横の洗濯機、壊れた傘、転がった缶、通路に置かれて邪魔なゴミ袋などなかなか忠実に再現できてイイ感じ。

    一方で実際のキッチンはこんな立派な物ではなく一口のIHなので現実と異なります。あと調理器具が多数ぶら下がっておりますが、ゴチャゴチャ感を表現しようとしただけなので実際はこんなに揃っておりません。

    普段具無しパスタばかり食べてるのでフライパンの中身はリメイクでパスタにしました。欲を言うと「素パスタ」という選択肢も欲しかった。

     

    浴室

    風呂・トイレ・洗面台が詰め込まれた3点ユニットバス。いや狭すぎでしょと思うかもしれませんが実際のこの空間もマジで狭すぎるので完全再現と言えます。

    どのくらい狭いのかというと、両手を広げると

    真ん中に立った状態で対角線の壁に両手の指先が触れるくらい。

    その空間に浴槽・トイレ・洗面台が詰め込まれているのでなかなか大変なことになってます。

     

    部屋

    実際の部屋も大体こんな感じ。汚えクッションや床に直置きしてる電子レンジがある点も同じです。キャリーケースは無かったのでみしらぬネコのカバンで代用。

     

    いや~、なかなか忠実に再現できて

    嬉しいな~!!思わず普段ここで過ごしている俺と同じ表情を浮かべてしまいました。

    ちなみに、うちに来たことのある友人にこの部屋のスクショを送ったら「似てると思うけど圧迫感が足りない」という感想をくれました。まだ足りねえんだ。

     

    個人的に納得の出来ではあるのですがまだ諸々気になる部分があるので、今後細かく修正していこうと思います。現実逃避のためにゲームを起動したらそこもまた現実とか地獄だな。

     

    追記:実際の写真と並べて比較してみました。


    といったところで今回はここまで。

    次回に続きます。

    ありがとうございました!

    次→退屈だからあつ森を始めてみた 第26回「博物館の周りを装飾する」

    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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