退屈だからあつ森を始めてみた 第4回「オープンした博物館の見学」
2020.3.29
こんばんは、退屈健です。
あつ森プレイ日記、前回
の続きです。
うちの島に、
博物館が建ちました。
早速見に行ってみます。
おお!ロビーからもう美しい!!これはテンション上がりますね。
虫、化石、魚の展示室はあるようだけど絵画は無いのかな?
なにはともあれ、これで屋外に積み重ねていた水槽や虫かごを寄贈できるのでようやく家の周辺もスッキリ。
まだスカスカですが、せっかくなので各展示ゾーンを見学して回りたいと思います。
まずは魚の展示から。
水槽の配置がめちゃくちゃオシャレになってる!
水中トンネルなんかもあったりして、実際の水族館を歩き回ってるようで凄く楽しい。
GC時代の博物館なんか四角い水槽に大量の魚をドバドバ詰め込んだだけという虐待に近い展示スタイルだったのに。
その過去作でも、博物館の水槽の魚たちをボーッと見て過ごすのが好きだった俺にとってこの充実っぷりは嬉しい限りです。でもよく考えたら精神病んでそうな遊び方だな。
広い水槽に合わせてか、種類によっては1匹寄贈しただけなのに複数匹展示してくれるようになってるんですね。
とはいえ、やっぱりまだ寄贈した数が少なすぎるのでどの水槽もスカスカで寂しい。
釣れる魚が増えるであろう来月が今から楽しみです。
ただ、追記になるんですが
アンチョビを寄贈したら急に賑やかになりました。1匹しか寄贈してないのに入れすぎでしょ。
なんかイワシみたいだな~なんて思って調べてみたら、カタクチイワシ科のことを総称的にアンチョビと呼ぶとのことなのでイワシみたいじゃなくてイワシでした。恥ずかしながら初めて知った。
えっ?
大丈夫ですか?凄い角度になってるけど。
と思ったら、現実でもリュウグウノツカイは基本的に立ち泳ぎをすると言われているようです(諸説あり)。実際の生態に基づいた動きを再現しているんですね。
死体を展示しているのかと思いました。
続いては虫の展示を見ていきます。
こちらもまた凝った構造になっていてめちゃくちゃ綺麗!
むき出しのまま通路に放すという画期的な展示の仕方は相変わらず。
蝶々ゾーン。もはや虫が展示されてなくても成立しそうなくらい綺麗です。
一方で、
ハエや蛾はバックルームみたいな場所に展示されてました。美しい蝶々ゾーンとの落差には「どうせこんな害虫誰も見ねえだろ」というメッセージが込められてますね。
というか博物館なのに、
ハエを展示しているケースのすぐ奥にハエ叩きと殺虫スプレーを置いているのは殺意が滲み出すぎだと思う。
最後は化石ゾーンへ。
化石のグラフィックもリアルになったので迫力満点。
展示数が少なすぎてわかりづらいですが、これは「この生物が進化してこの系統の住民になった」ということを示しているのでしょうか。
2~3頭身の可愛い住民たちもかつてはこんな大型生物だったんですね。どうぶつの森が怪獣大戦争に思えてきました。
化石は最近ようやく採取できるようになったというのもあって魚・虫以上にスカスカです。もはや展示ゾーンに何もいないと言っても過言ではない。
それなのに、
めっちゃカブる。
寄贈済みの化石を外に並べておくようにしたら、いきなりおててつないだケツァルコアトルス三兄弟が誕生しました。ドラクエの戦闘画面みたい。
どうせならカブったパーツで化石が完成すれば見栄えも良いのに、同じパーツで重複してばかりなのも悩みどころ。
無理やりくっつけたらそれっぽく見えるからこれでいいや。
うちの島にふさわしい化石もやはり大量に掘り当ててしまいました。グラフィックが進化して超汚え。
というか色々カブりすぎて館内より館外の化石の方が多くなっちゃうよ!
汚いものをデカデカと載せてしまったので最後に二重虹のスクショで浄化します。
ということで今回はここまで。
次回に続きます。
ありがとうございました!
漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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