バブル期の雰囲気が漂うビアホール【神保町/ランチョン】

    2019.7.26

    ビアホールってなんだ!居酒屋でよくないか!!

     

    こんな感じで頭にきて調べてみたところ、ビアホールと居酒屋との明確な違いを定義しているものは確認できませんでしたが、「ビールと洋食」がビアホールのメインであるのに対して、居酒屋はそれに限らず、といった感じでしょうか。

    まあ実際、普段僕が行くのは安居酒屋なので、一度ビアホールというものをしっかりと体験してみようと、神保町のおしゃれなビアホールに入ってみることにしました。

     

    ランチョン

    なんか雰囲気のいいビアホールを発見したため、早速入ってみるといきなり階段が。

     

     

    そして上がったところで

     

     

    どうですか、この賑わい。

    席と席の感覚的には若干手狭に詰め込まれた感じはありますが、テーブルはかなり広々と使えます。

    ここで「琥珀の時間」を早速注文。

     

     

    黒ビールですな。

    なかなかまろやかな味わい。

     

     

    物思いに耽る代表。

     

    料理をオーダーしたのですが、僕らが食べたいものがことごとく品切れ中。

    おい、ビアホール!!

    頼むよビアホール!!

     

    ということで、残された料理の中で、淺野のチョイスで注文したものがこちら。

     

    ガーリックトースト 800円

     

    こちらはどこにでもあるようなガーリックトースト。

    ビールとの愛称は抜群ですね。

     

    エスカルゴ(メルバトースト付)1100円

     

    エスカルゴなんて、サイゼリヤでしか食べたことのない僕からすると、こっちの方がより「リアル」でした。

    ニンニクとオリーブオイルでは消しきれないえぐみと食感がけっこうありまして、カタツムリ食ってる感が非常に強い。

    多分これ好きな人はすきなんだろうな〜。

     

    つーわけで

    ビアホール、堪能してきました。

    どちらかというと、昭和の紳士や貴婦人が集うような、格式の高い場所という感じですね。

    マダムや、初老の方々による同窓会なんかも開いておりまして、なかなか落ち着いた雰囲気がありました。

     

    料金もそこそこの居酒屋レベルで入れますので、ビアホール未経験の方はいちど行ってみてはいかがでしょうか?

     

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    この記事を書いたライター
    咳戸

    大手広告代理店から独立し、不動産事業や投資等で
    莫大な資産を得る人生を日々夢見ながら家でゴロゴロしている。
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