退屈だからあつ森を始めてみた 第24回「広場を柵で囲う」

    2020.5.22

    こんばんは、退屈健です。

    あつ森プレイ日記、前回

    退屈だからあつ森を始めてみた 第23回「6じょうアパー島が抱える20の問題点」

    の続きです。

     

    先日、フレンドさんの島で見かけた「柵でグルッと囲われた広場」に魅力を感じたので恥ずかしげもなくパクってみることにしました。広場周辺は完全にノータッチだったのでね。

    まずは柵選びから。現状うちの島で使っている

    有刺鉄線と

    ペグとロープは大量生産したので余ってはいるんですが、広場には適していなさそうなのでこれ以外から選ぶことにします。

     

    木材系の柵は温かみがあって良いですね。種類も豊富。

    唯一、トゲトゲの柵だけちょっと方向性が違う気がする。あくまで広場の装飾がしたいのであって、立ち入り禁止感を出したいわけではないのでこれは却下。

     

    和風の柵で囲えば城っぽくなりそう。

     

    フレンドさんの島で使われていたのはこの洋風の柵。

    厳かな雰囲気が出て良いと思うんですが、本人は「刑務所みたいになった」とイマイチ納得がいっていない様子でした。言われてみると確かに。

     

    低木も使いたいけどちょっと面倒臭いので、生け垣で代用するのもアリですね。ちゃんと季節によって色も変わるらしい。

     

    他にも色々。どうしよう迷う!

     

    イベントはとっくに終わってますがイースターな柵も普通に可愛い。カラフルだし、良い意味で柵っぽくないので囲っても圧迫感が無さそうです。これにしちゃおうかな?

     

    待てよ?カラフルといえば…

    と一瞬閃きかけたんですがさすがにやめておきます。こっちは悪い意味で柵っぽくない。

     

    広場は住民がよく集う場所なので、温かい雰囲気を出すべく

    この中から選ぼうと思います。木の質感は正義ですね。

     

     

     

    とりあえず一通り試してみたりして悩みに悩んだ結果、最終的に

    ダンボールの柵にしました。

    悩んでた時間が丸ごと無駄になりましたが、試しに置いてみたら6じょうアパー島の雰囲気に一番フィットしたので。

    今作はダンボール自体の種類が豊富なうえにダンボールシリーズの家具(リメイク可)もあり、さらに引っ越しダンボールシリーズもあるという充実ぶりなので見た目も賑やかですね。

    ただ、一部の家具は扱い上は椅子やベッドなので

    住民が座ったり寝たりしちゃう。おさいちゃん、そこ柵だから座らないで。

    半開きのダンボールを見て「ベンチがある」という認識をしている点に共感はできませんが、座れて良かったらしい。よくわからんけどおさいちゃんが喜んでくれて俺も嬉しいよ。

     

    なぜか住民から椅子として大好評。あの~、それ柵なんですよ一応。

     

    あと、関連性の有無は定かではないのですがこのダンボール柵を設置してから

    住民たちがやたらと広場で走り回るようになった気がする…。タコリーナが走ってるのとか初めて見たよ。

    喜びのあまりハシャいでると受け取ってよろしいでしょうか。変な柵を立てたことに対してこういう形の抗議活動をしてるわけじゃないよね?

     

    そして、今回大量に使用したせいで

    こんなにパンパンだった自宅のダンボール保管部屋も

    スッカラカンになってしまいました。さすがにしばらくは必要ないでしょ~と思っていたのに…!

    まだ使うんかいといった話ですがまた今日から毎日発注していきます。

     

    といったところで今回はここまで。

    次回に続きます。

    ありがとうございました!

    次→退屈だからあつ森を始めてみた 第25回「現実の自宅を再現する」

    この記事を書いたライター
    退屈健

    漫画を描いたり描かなかったりしてます。
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